年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム |
講義コード |
WNB46550 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
社会・生活と学習材デザイン発展研究(社会・公民) |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Advanced Course in Teaching Material Design for Society and Life (Social Studies, Civics) |
担当教員名 |
桐原 隆弘 |
担当教員名 (フリガナ) |
キリハラ タカヒロ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 集中:教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心,ディスカッション,学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
02
:
倫理学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
倫理,倫理学,応用倫理学,倫理教育(道徳教育) |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
市民性・社会科学認識教育の内容の観点から,主として現代倫理学や応用倫理学の視点から倫理教育内容,教材開発研究を行います。さらに,倫理学に関する内外の基本資料の研究や討論等を通じて,市民性・社会科学認識を高めるとともに,社会認識教育および倫理教育(道徳教育)における高度な教材研究・教材開発能力の習得をめざします。 |
授業計画 |
第1回授業の進め方、テキストの選定等の相談 第2回研究報告と討議 第3回研究報告と討議 第4回研究報告と討議 第5回研究報告と討議 第6回研究報告と討議 第7回研究報告と討議 第8回研究報告と討議 第9回研究報告と討議 第10回研究報告と討議 第11回研究報告と討議 第12回研究報告と討議 第13回研究報告と討議 第14回研究報告と討議 第15回研究報告と討議
この授業ではまず現代倫理学の基本問題と倫理学が直面する現代的課題をあらかじめ提起します。そして受講者がこのうちいくつかを選択し研究報告をしてもらいその後で討論を実施します。現代倫理学の基本問題としては,行為と規範,人格と自由,自己と他者などを主題として考えています。倫理学が直面する現代的課題としては,主として,応用倫理学と呼ばれる分野のものを中心にします。具体的には,生命倫理,医療倫理,環境倫理,経済倫理,情報倫理などです。文献等は受講者と相談してから決めます。 |
教科書・参考書等 |
参考文献については、授業中に適宜指示します。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
発表者は,報告内容の検討および資料作成を入念に行うこと。必要な文献があれば,事前に相談してください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
受講を希望する学生は,事前に相談に来てください。 |
成績評価の基準等 |
研究報告内容と討議などを総合して評価します。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
研究発表に意欲的に参加する学生,および倫理学研究と倫理教育に関心のある学生を歓迎します。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |