年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム |
講義コード |
WNB43500 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
ものづくり教育と学習材デザイン基礎研究(技術・工業) |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Basic Study in Manufacturing Education and the Design of Teaching Materials (Technology and Industry) |
担当教員名 |
川田 和男 |
担当教員名 (フリガナ) |
カワダ カズオ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 火1-4:教L208 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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非対面、(板書多用,演習・実習・ディスカッションあり) |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
プログラミング教育、ものづくり教育 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
中学校技術および高等学校の工業における教科指導の基盤となる,技術内容学の専門的内容を習得する。また,技術・工業の教科指導における現状を論理的に認識し,その課題の解決を目指した技術・工業学習材の開発のための技術・工業内容学および技術・工業教育の評価方法を養う。本授業では,技術・工業の学習材開発をテーマとして,高度な専門性に基づいた技術・工業教育における探究活動が指導できる発展的能力を養う。
技術・工業内容学を中心として,(1)学習内容の特色,(2)背景となる技術・工業内容学の専門的内容,および(3)学習材の活用と開発について議論する。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション:本授業の目的と方法 第2回 技術内容学に関する学習内容の特色 第3回 技術内容学に関する専門的内容(1):持続可能な社会における問題 第4回 技術内容学に関する専門的内容(2):情報化の進展と工業技術 第5回 技術内容学に関する専門的内容(3):ものづくりにおける問題解決 第6回 技術内容学に関する専門的内容(4):技術革新とメカトロニクス 第7回 技術内容学に関する専門的内容(5):情報データとメカトロニクス 第8回 技術内容学に関する専門的内容(6):メカトロニクス技術を活用した問題発見・解決の探究 第9回 技術内容学に関する学習材開発(1):持続可能な社会における問題 第10回 技術内容学に関する学習材開発(2):情報化の進展と工業技術 第11回 技術内容学に関する学習材開発(3):ものづくりにおける問題解決 第12回 技術内容学に関する学習材開発(4):技術革新とメカトロニクス 第13回 技術内容学に関する学習材開発(5):情報データとメカトロニクス 第14回 技術内容学に関する学習材開発(6):メカトロニクス技術を活用した問題発見・解決の探究 第15回 開発した学習材の発表 |
教科書・参考書等 |
必要に応じて,資料等を配付する。 参考書・参考資料等 文部科学省:中学校学習指導要領解説 技術・家庭編(2017) 文部科学省:高等学校学習指導要領解説 工業編(2018) 適切な参考書等を講義の中で適宜紹介する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
ガイダンスの段階で必要に応じて指示する。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
以下について学びます。 第1-8回: 技術内容学に関する専門的内容 第9-14回: 技術内容学に関する学習材開発 第15回: 開発した学習材の発表 分からなくなった場合は,必ず質問し理解するよう努力すること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
レポート(30%),学習材(30%)および発表(40%)により総合的に評価する。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
学校現場における諸課題に対して詳しく説明する。 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |