年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム |
講義コード |
WNB42550 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
科学・文化と学習材デザイン発展研究(家庭) |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Advanced Course in Teaching Material Design for Science and Culture (Home Economics) |
担当教員名 |
村上 かおり |
担当教員名 (フリガナ) |
ムラカミ カオリ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 月1-4:教B705 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心,ディスカッション,学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
人間社会科学研究科 教育科学専攻 教師教育デザイン学プログラム 人間生活教育学領域 |
授業のキーワード |
アパレル 衣生活 生活の質 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
「科学・文化と学習材デザイン基礎研究」で習得した知識や技能に基づいて,自然科学などの文化の発展に寄与する学問領域の成果を次世代へ継承する学習材をデザインし,理論的・実践的に研究する能力の育成を図る。 衣生活学および家政学を基盤とした学習材の開発を探究的に扱い,その学習材のデザインを自然科学の専門的観点と文化的観点から論理的に考察する。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション:本授業の目的と方法 第2回 衣生活学に関する学習内容の特色と家庭科学習材における位置づけ 第3回 衣生活材料学に関する専門的内容の家庭科学習材への展開(1):課題討論 第4回 衣生活材料学に関する専門的内容の家庭科学習材への展開(2):企画検証 第5回 被服構成学に関する専門的内容の家庭科学習材への展開(1):課題討論 第6回 被服構成学に関する専門的内容の家庭科学習材への展開(2):企画検証 第7回 被服管理学に関する専門的内容の家庭科学習材への展開(1):課題討論 第8回 被服管理学に関する専門的内容の家庭科学習材への展開(2):企画検証 第9回 衣生活文化に関する専門的内容の家庭科学習材への展開(1):課題討論 第10回 衣生活文化に関する専門的内容の家庭科学習材への展開(2):企画検証 第11回 衣生活情報に関する専門的内容の家庭科学習材への展開(1):課題討論 第12回 衣生活情報に関する専門的内容の家庭科学習材への展開(2):企画検証 第13回 被服社会学に関する専門的内容の家庭科学習材への展開(1):課題討論 第14回 被服社会学に関する専門的内容の家庭科学習材への展開(2):企画検証 第15回 衣生活学に関する家庭科学習材デザインと学習材活用:科学的観点と文化的観点からの考察
課題作品の製作ならびに課題レポートを課します。 |
教科書・参考書等 |
中学校学習指導要領(平成29年3月告示 文部科学省),高等学校学習指導要領(平成30年3月告示 文部科学省) 中学校学習指導要領解説 家庭編(平成29年7月 文部科学省),高等学校学習指導要領解説 家庭編(平成30年7月 文部科学省) そのほか,必要に応じて,資料等を配付する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第1回目の授業でガイダンスします。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
定期試験(レポートとする場合もある:80%)と授業に対する取り組み状況(質疑応答を含む:20%)により総合的に評価する。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
高等学校で家庭科(家庭基礎)の授業を担当した経験がある。 その経験を生かし,教員として必要な資質・能力を育成するための知識と技術を実践的に指導している。 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |