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年度 2024年度 開講部局 人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム
講義コード WNB36550 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 環境・社会と学習材デザイン発展研究(社会・地理歴史)
授業科目名
(フリガナ)
 
英文授業科目名 Advanced Course in Teaching Material Design for Environment and Society (Social Studies, Geography and history)
担当教員名 熊原 康博
担当教員名
(フリガナ)
クマハラ ヤスヒロ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   後期   3ターム
曜日・時限・講義室 (3T) 集中:教員研究室
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 6 : 大学院専門的レベル
学問分野(分野) 23 : 人文学
学問分野(分科) 12 : 地理学
対象学生
授業のキーワード  
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 自然環境と人間社会の関係を多面的に検討できる視角を持ち,実際の教育現場で活用可能な学習材を開発できる技能を習得することをめざす. 
授業計画 第1回本授業のねらいと意義,受講生のレディネス評価
第2回身の回りの自然環境の特徴と成り立ちに関する演習
第3回人間社会,特に農業発達の歴史に関する演習
第4回インターネットを活用した地図の利用方法に関する演習
第5回インターネットを活用した統計資料の利用方法に関する演習
第6回GISの教育現場における活用方法に関する演習
第7回フィールドワークの意義・方法に関する演習
第8回フィールドワークを教育現場への取り入れる方法に関する演習
第9回自然環境と人間社会の正の面の関係性に関する発表
第10回自然環境と人間社会の正の面の関係性に関する発表の改善と学習材の開発
第11回自然環境と人間社会の正負の両面の関係性に関する講義
第12回自然環境と人間社会の正負の両面の関係性に関する発表の改善と学習材の開発
第13回自然環境と人間社会の負の面の関係性に関する講義
第14回自然環境と人間社会の負の面の関係性に関する発表の改善と学習材の開発
第15回自然環境と人間社会の関係性に関する総括

定期試験は実施しない 
教科書・参考書等 授業中,各自指示する 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
授業中,各自指示する 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 授業時間に実施する課題,及び期末レポート 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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