年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム |
講義コード |
WNB31050 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
STEMと学習材デザイン発展研究(理科)a |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Advanced Study in STEM and the Design of Teaching Materials (Science) a |
担当教員名 |
古賀 信吉 |
担当教員名 (フリガナ) |
コガ ノブヨシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 月1-4:教C216,教L209 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習、ディスカッション、実験,ワークショップ |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
STEM(Science, Technology, Engineering, and Mathematics)学習に関する基礎的理解を基盤として,実際のSTEM学習材の開発プロセスを逐次的に体験・検証する。開発したSTEM学習材を分析・評価し,学習材デザインの実践的能力の育成を図る。本授業では,理科(化学分野)の学習と関連付けたSTEM学習材の開発にワークショップ形式で取り組み,学習材開発の実際について学ぶ。また,開発したSTEM学習材を用いた試行的教育実践を企画・立案する活動を通じて,STEM学習材デザインの実践的能力を育成する。 |
授業計画 |
第1回:授業の目的と方法(オリエンテーション) 第2回:STEM学習のための理科学習材デザインの原理 第3回:SETM学習のための理科学習材(化学分野)(1)素材探査の方法論 第4回:SETM学習のための理科学習材(化学分野)(2)素材と学習内容の提案 第5回:SETM学習のための理科学習材(化学分野)(3)実用性の検証 第6回:SETM学習のための理科学習展開(化学分野)(1)学習展開の論理 第7回:SETM学習のための理科学習展開(化学分野)(2)学習展開の提案 第8回:SETM学習のための理科学習プログラム(化学分野)(1)学習プログラムの開発 第9回:SETM学習のための理科学習プログラム(化学分野)(2)学習プログラムの提案 第10回:SETM学習のための理科授業開発(化学分野)(1)授業案の提案 第11回:SETM学習のための理科授業開発(化学分野)(2)授業資料の開発 第12回:SETM学習のための理科授業開発(化学分野)(3)模擬授業の準備 第13回:SETM学習のための理科授業開発(化学分野)(4)模擬授業と授業評価(第1回) 第14回:SETM学習のための理科授業開発(化学分野)(5)模擬授業と授業評価(第2回) 第15回:STEM学習のための理科学習材(化学分野)開発の実践(総括)
レポートの提出を求める |
教科書・参考書等 |
特になし |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
PC |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
各回に課題を提示する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
演習における活動状況(60%)と提出されたレポート(40%)により総合的に評価する |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |