年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム |
講義コード |
WNB30500 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
STEMと学習材デザイン基礎研究(情報) |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Basic Study in STEM and the Design of Teaching Materials (Information) |
担当教員名 |
田中 秀幸 |
担当教員名 (フリガナ) |
タナカ ヒデユキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 水5-8:教L208 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、演習あり |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
STEM教育,学習材 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
STEM教育に関する文献を学び,Society 5.0の時代に求められる科学・技術・工学・数学の観点から基礎的な内容を学習し,STEM教育のための教材を開発する。この授業では、プログラミング教材を取り上げる。科学・技術・工学・数学を総合的に活用することで、授業実践に必要な基礎的なスキルを身に着ける。 |
授業計画 |
第1回 ガイダンス 第2回 情報化時代に求められる能力とSTEM 第3回 STEMの統合について 第4回 STEM教育とプログラミング教育 第5回 モデリングについて 第6回 STEM教育について 第7回 STEM教育の実践。最短経路問題。 第8回 STEM教育におけるプログラミング。隣接行列について 第9回 STEM教育におけるプログラミング。隣接行列の実習。 第10回 STEM教育におけるプログラミング。学習材におけるデータの準備。 第11回 STEM教育における教材。学習材におけるデータの準備。 第12回 STEM教育の学習材開発 第13回 STEM教育の学習材開発とプログラミング 第14回 STEM教育の学習材開発におけるプログラミングの抽象化と具体化 第15回 まとめ
定期試験は実施しない |
教科書・参考書等 |
文部科学省: 高等学校学習指導要領解説情報編(2018) |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料,映像(PC) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第1回 この授業の全体の流れについて理解してください。 第2回 情報化時代に求められる能力とSTEMについて,理解してください。 第3回 STEMの統合について,考えてください。 第4回 STEM教育とプログラミング教育について,考えてください。 第5回 モデリングについて,理解を深めてください。 第6回 STEM教育について,理解を深めてください。 第7回 STEM教育の実践について,考えてください。 第8回 STEM教育におけるプログラミングについて,考えてください。 第9回 プログラミングと抽象化について,理解を深めてください。 第10回 プログラミングと具体化について,理解を深めてください。 第11回 STEM教育における教材開発を行い,理解を深めてください。 第12回 STEM教育の学習材開発における問題点について考えてください。 第13回 STEM教育の学習材開発とプログラミングについて,理解を深めてください。 第14回 プログラミングの抽象化と具体化について,理解を深めてください。 第15回 授業を振り返り,考えを深めてください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
レポート、学習材等により総合的に評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |