年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム |
講義コード |
WNB29000 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
STEMと学習材デザイン基礎研究(理科)a |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Basic Study in STEM and the Design of Teaching Materials (Science) a |
担当教員名 |
古賀 信吉 |
担当教員名 (フリガナ) |
コガ ノブヨシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 月1-4:教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義,演習,ディスカッション,発表,実験, 【非対面】 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
STEM, 教材開発 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 次世代の社会・生活の知的基盤となるSTEM(Science, Technology, Engineering, and Mathematics)リテラシ-の育成を目指した教育をテーマとし,STEM学習の特徴を効果的に活用したSTEM学習材デザインの理論と方法について学ぶ。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
本授業では,理科(化学分野)の学習と関連付けたSTEM学習材デザインについて,国内外での種々の教育実践事例の分析・評価を通じて,基本理念,素材と内容の特徴,および学習展開の論理を明らかにする。 |
授業計画 |
第1回:授業の目的と方法(オリエンテーション) 第2回:STEMリテラシー育成における理科学習(化学分野)の役割 第3回:理科(化学分野)の学習を文脈に取り入れたSTEM教育(1)国内における教育実践事例 第4回:理科(化学分野)の学習を文脈に取り入れたSTEM教育(2)諸外国における教育実践事例 第5回:理科(化学分野)の学習を文脈に取り入れたSTEM教育(3)教育実践事例の分類と評価 第6回:STEM教育の基本理念(1)事例分析 第7回:STEM教育の基本理念(2)理科教育(化学分野)とのかかわり 第8回:STEM学習のための理科学習材(化学分野)(1)事例分析 第9回:STEM学習のための理科学習材(化学分野)(2)素材と学習内容の特徴 第10回:STEM学習のための理科学習材(化学分野)(3)学習活動の特徴 第11回:STEM学習のための理科学習材(化学分野)(4)他教科の学習内容とのかかわり 第12回:STEM学習のための理科学習材デザイン(化学分野)(1)事例分析 第13回:STEM学習のための理科学習材デザイン(化学分野)(2)学習展開の特徴 第14回:STEM学習のための理科学習材デザイン(化学分野)(3)他教科とのかかわり 第15回:STEM学習のための理科学習材(化学分野)開発の方法論(総括)
レポートの提出を求める。定期試験は行わない。 |
教科書・参考書等 |
磯﨑哲夫編著(2014)「教師教育講座 第15巻 中等理科教育」協同出版 それぞれの分野における最新文献。その他,適切な参考書等を講義の中で適宜紹介する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料,PC |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
各時に予習課題を提示する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
レポート(80%)と授業に対する取り組み状況(課題発表,質疑応答を含む:20%)により総合的に評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |