年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム |
講義コード |
WNB28550 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
子どもと学習材デザイン発展研究b |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Advanced Study in Children and the Design of Teaching Materials b |
担当教員名 |
川田 和男 |
担当教員名 (フリガナ) |
カワダ カズオ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 火5-8:教L208 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
プログラミング教育、ものづくり教育 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
子ども(児童および生徒)の教育内容にかかわる今日的な課題について,ものづくり教育およびプログラミング教育の観点から実践的に理解する。また,課題発見・解決に向けた学習材の開発を実践的に実施し,そのプロセスと成果の分析・評価を通じて,学習材デザインの発展研究を基盤として教育実践を行うことができる資質を獲得する。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション:本授業の目的と方法 第2回 課題の選定:ものづくり教育およびプログラミング教育における課題 第3回 課題に関する文献調査(1):ものづくり教育およびプログラミング教育における問題の認識 第4回 課題に関する問題解析(2):ものづくり教育およびプログラミング教育における問題を解決するための検討 第5回 課題解決に向けた学習材開発研究の計画 第6回 学習材開発のための実験(1):生活および社会に関わる学習材を用いた実験の実施 第7回 学習材開発のための実験(2):データの収集 第8回 学習材開発のための実験(3):データの解析 第9回 学習材開発のための実験(4):結果の議論および総括 第10回 学習材開発(1):構想 第11回 学習材開発(2):立案 第12回 学習材開発(3):実践 第13回 学習材開発(4):実践結果に対する考察と改良案の策定 第14回 成果発表(1):発表資料の作成 第15回 成果発表(2):学習材開発研究の総括と評価 |
教科書・参考書等 |
特になし。必要に応じて,資料等を配付する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
それぞれの回において、課題を出すのできちんと図書館やCiNii等を使って学術論文等を検索・調査すること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
レポート(30%),学習材(30%)および成果発表(40%)により総合的に評価する。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
学校現場における教科の諸課題に対して詳しく説明する。 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |