年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム |
講義コード |
WNB28052 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
子どもと学習材デザイン発展研究a |
授業科目名 (フリガナ) |
|
英文授業科目名 |
Advanced Study in Children and the Design of Teaching Materials a |
担当教員名 |
渡邉 巧 |
担当教員名 (フリガナ) |
ワタナベ タクミ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 火1-4:教C527 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
演習中心、ディスカッション、学生の発表
|
単位 |
2.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
|
学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
|
授業のキーワード |
子どもの学び、学習材デザイン、生活環境、社会生活、総合、SDGs |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
学校教育における学習材に関する理論的・実践的研究の主要な論文・著書を講読することを通して、学習材デザインについて,理解を深める。本クラスでは、自己形成、人間性、社会性をキーワードにして、幼児期の教育・生活科・社会科・総合的学習を中心に扱う。子どもの学びと学習材をデザインするために必要な力量を培う。
今年度は、文献購読と議論を中心に実施する。英語文献を用いることがあります。 |
授業計画 |
第1回 子どもの学びと学習材デザインの動向 第2回 子どもの学びと学習材デザインの課題 第3回 先行事例の情報収集 第4回 先行事例の検討 第5回 先行事例の分析 第6回 先行事例の評価 第7回 先行事例の議論 第8回 先行事例のまとめ 第9回 調査テーマの再検討 第10回 学習材デザインの情報収集 第11回 学習材デザインの検討 第12回 学習材デザインの分析 第13回 学習材デザインの評価 第14回 学習材デザインの議論 第15回 子どもの学びと学習材デザインの論点と可能性 |
教科書・参考書等 |
授業において指示する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
授業において指示する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
なし |
成績評価の基準等 |
発表、討議などを総合して評価する。 |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
|
その他 |
|
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |