年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム |
講義コード |
WNB25500 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
カリキュラムデザイン史基礎研究 |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Basic Study in History of Curriculum Design |
担当教員名 |
蜂谷 昌之 |
担当教員名 (フリガナ) |
ハチヤ マサユキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 月5-8:教E201 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、ディスカッション 基本的に対面で実施予定であるが、授業の進捗状況等によりオンラインで行う場合がある。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
造形芸術教育学専修生 |
授業のキーワード |
芸術教育思想、教育実践、美術教育史 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
学校教育制度における教育カリキュラムの変遷を学び、歴史的視点から教育の諸課題について考察する。本授業では美術の教育課程に焦点をあて、政策、制度面の変遷をはじめ、教科書、教授法の変容、教育カリキュラムに影響を与えた人物やその思想などについて、文献講読や関連資料の分析等を行うとともに、教育研究の方法論への理解をもとに、各時代の動向をふまえながら明治期以降一世紀以上にわたる美術教育の進展や課題について考察する。 |
授業計画 |
第1回 教育カリキュラムの歴史(1)-明治期 第2回 教科書の内容分析(1)-明治期 第3回 教育カリキュラムの歴史(2)-大正期 第4回 教科書の内容分析(2)-大正期 第5回 教育カリキュラムの歴史(3)-昭和戦前期 第6回 教科書の内容分析(3)-昭和戦前期 第7回 教育カリキュラムの歴史(4)-昭和戦後期 第8回 教科書の内容分析(4)-昭和戦後期 第9回 基礎的文献のリビュー-我が国の教育理念と動向 第10回 基礎的文献のリビュー-諸外国の教育理念と動向 第11回 教育研究の方法論(1)-研究方法の概要 第12回 教育実践の動向(1)-明治・大正期 第13回 教育研究の方法論(2)-教育実践研究 第14回 教育実践の動向(2)-昭和期 第15回 教育の進展及び課題について |
教科書・参考書等 |
特に指定しない。必要に応じて授業で適宜配布、または紹介する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト、配付資料、音声教材、映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
授業の各回に明らかになった課題を復習するとともに、関連情報を収集すること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
中間及び期末課題のほか、毎回課題・発表あり。その全てのものについて評価を行う。課題への熱心な取り組みを期待する。 美術教育に関する基礎的な知識があること。 E-mailによる連絡を行うことがあるので、E-mailアドレスや、転送設定されたE-mailアドレスが正常に受信できるようになっているかを確認しておくこと。 |
成績評価の基準等 |
授業中の発表や受講態度、レポートの内容により総合的に評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
この授業は授業中に発言を求めるため、オンラインで受講する場合は受講場所に注意すること。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |