年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム |
講義コード |
WNB23058 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
指導・評価法デザイン発展研究 |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Advanced Study in Instruction and Evaluation Method Design |
担当教員名 |
三根 和浪 |
担当教員名 (フリガナ) |
ミネ カズナミ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 金1-4:教E302 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
専修学生 |
授業のキーワード |
美術教育、、カリキュラム、ム、学習指導、評価、授業 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
教科のカリキュラム,編成原理,編成方法,学習指導,評価に関する理論と実践について,発展的な知見を修得する。また,それらに基づいて授業実践レベル指導計画・評価計画をデザインする能力を高めるとともに,研究レベルで分析・検討する能力を獲得する。主として美術教育に関わる課題を扱う。 |
授業計画 |
第1回:カリキュラムの分析方法(教科の視点から) 第2回:カリキュラムの分析方法(カリキュラム・マネジメントの視点から) 第3回:学習指導・評価の分析方法 第4回:発達段階に即した学びの特性とメカニズムに関する発展的課題の検討 第5回:発達段階に応じた指導と評価に関する発展的課題の検討 第6回:育成すべき資質・能力をめぐる検討課題 第7回:知識・技能の育成を目指した指導方法に関する発展的課題の検討 第8回:知識・技能の育成を目指した評価方法に関する発展的課題の検討 第9回:思考力・判断力・表現力の育成を目指した指導方法に関する発展的課題の検討 第10回:思考力・判断力・表現力の育成を目指した評価方法に関する発展的課題の検討 第11回:学びに向かう力・人間性等の育成を目指した指導方法に関する発展的課題の検討 第12回:学びに向かう力・人間性等の育成を目指した評価方法に関する発展的課題の検討 第13回:育成すべき資質・能力の育成を目指した指導方法と評価方法のデザイン 第14回:カリキュラム・マネジメントに基づく指導方法と評価方法のデザイン 第15回:望ましい指導方法と評価方法のデザインに向けた今後の課題
定期試験は実施しない |
教科書・参考書等 |
適宜指示する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料 非対面実施の場合は,Microsoft Teams,moodleを使用する。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第1回:カリキュラムの分析方法(教科の視点から)の復習 第2回:カリキュラムの分析方法(カリキュラム・マネジメントの視点から) 第3回:学習指導・評価の分析方法の復習と次回の予習 第4回:発達段階に即した学びの特性とメカニズムに関する発展的課題の検討の復習と次回の予習 第5回:発達段階に応じた指導と評価に関する発展的課題の検討の復習と次回の予習 第6回:育成すべき資質・能力をめぐる検討課題の復習と次回の予習 第7回:知識・技能の育成を目指した指導方法に関する発展的課題の検討の復習と次回の予習 第8回:知識・技能の育成を目指した評価方法に関する発展的課題の検討の復習と次回の予習 第9回:思考力・判断力・表現力の育成を目指した指導方法に関する発展的課題の検討の復習と次回の予習 第10回:思考力・判断力・表現力の育成を目指した評価方法に関する発展的課題の検討の復習と次回の予習 第11回:学びに向かう力・人間性等の育成を目指した指導方法に関する発展的課題の検討の復習と次回の予習 第12回:学びに向かう力・人間性等の育成を目指した評価方法に関する発展的課題の検討の復習と次回の予習 第13回:育成すべき資質・能力の育成を目指した指導方法と評価方法のデザインの復習と次回の予習 第14回:カリキュラム・マネジメントに基づく指導方法と評価方法のデザインの復習と次回の予習 第15回:望ましい指導方法と評価方法のデザインに向けた今後の課題の復習 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
ディスカッションへの参加(70%),およびレポートの内容(30%)により評価する。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
高等学校(芸術科(美術)),中学校(美術科),小学校(図画工作科)の学校現場における教員経験のある者が,美術(図画工作及び美術)の目的や目標,教材や指導法,指導者のあり方ほかを踏まえ講義する。 |
メッセージ |
必携PCを用意すること。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |