年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム |
講義コード |
WNB23054 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
指導・評価法デザイン発展研究 |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Advanced Study in Instruction and Evaluation Method Design |
担当教員名 |
金 鍾成 |
担当教員名 (フリガナ) |
キム ジョンソン |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 木1-4:教A414 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
専修学生 |
授業のキーワード |
社会認識形成、インフォーマル、博物館・資料館 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
社会科授業における学習の深化を図るための教育方法の多様化の一策としての博物館・資料館と学校の連携のあり方を考察するために、博物館・資料館による学習機会提供の中心となる「展示による来館者への学習機会の提供」を,より有効にするテキストのあり方を考察することにより,博学連携を実質化させる方法を考察する |
授業計画 |
第1回:オリエンテーション 第2回:日本における社会・歴史系博物館・資料館における「展示による来館者への学習機会」の提示の実態(展示内容、配列、補完資料)を調査(各自プレゼン) 第3回:対象とする博物館・資料館候補の選定 第4回:対象博物館・資料館の実地調査(第5回と合わせて集中) 第5回:第4回に続き、対象博物館・資料館の実地調査(第4回と併せて集中) 第6回:調査した博物館・資料館において収集した「展示」を補完するための諸資料(解説シート等)の分析(各自プレゼン) 第7回:調査した博物館・資料館において収集した「展示」を補完するための諸資料(解説シート等)の分析(各自プレゼン) 第8回:調査した博物館・資料館において収集した「展示」を補完するための諸資料(解説シート等)の分析(各自プレゼン) 第9回:社会・歴史系博物館・資料館を社会科授業の論理で有効活用するためのオリジナルテキストのあり方とその作成方法を考察。グループ分け 第10回:社会科授業の論理で構成された授業に基づいて、博物館展示を活用するテキスト作成の論理を検討し、作成(グループ毎にプレゼン) 第11回:社会科授業の論理で構成された授業に基づいて、博物館展示を活用するテキスト作成の論理を検討し、作成(グループ毎にプレゼン) 第12回:作成したテキストの修正版の検討(グループ毎にプレゼン) 第13回:作成したオリジナルテキストを用いて、当該博物館・資料館の見学 第14回:テキストの有効性の検証 第15回:テキストの修正、完成
定期試験は実施しない |
教科書・参考書等 |
適切な参考書等を講義の中で適宜紹介する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
課題に対する発表準備 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
ディスカッションへの参加(70%),およびレポートの内容(30%)により総合的に評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |