年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム |
講義コード |
WNB23051 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
指導・評価法デザイン発展研究 |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Advanced Study in Instruction and Evaluation Method Design |
担当教員名 |
松宮 奈賀子 |
担当教員名 (フリガナ) |
マツミヤ ナガコ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 火1-4:教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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対面を基本とする。 何らかの事情が発生した場合にはオンラインを活用する可能性もある。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
SDG_04, SDG_17 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
教科のカリキュラム,編成原理・方法,学習指導,評価に内在する諸課題を分析・検討し,課題解決にむけたデザインのあり方について発展的に考察する。これらの学習を通して,カリキュラムや学習材,具体的な評価方法などについての深い理解を得ることができる。 |
授業計画 |
第1回:カリキュラムの現状と課題の検討 第2回:カリキュラム事例にみる目標の理解 第3回:カリキュラム事例にみる内容の理解 第4回:カリキュラム事例にみる評価の理解 第5回:カリキュラム事例にみる目標・内容・評価の一体化に関する理解 第6回:目標達成の手段としての学習活動の在り方の理解 第7回:目標達成の手段としての学習活動の作成・検討 第8回:体験を重視した学習活動の在り方の理解 第9回:体験を重視した学習活動の作成・検討 第10回:オーセンティシティを重視した学習活動の在り方の理解 第11回:オーセンティシティを重視した学習活動の在り方の作成・検討 第12回:学習評価とカリキュラム評価の理解 第13回:カリキュラム評価の検討 第14回:カリキュラム評価に基づくカリキュラムの改善に関する理解 第15回:カリキュラム評価に基づくカリキュラムの改善実践 |
教科書・参考書等 |
本授業では教科書は使用せず,適宜資料を配布する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
実際の学校現場での授業やカリキュラムをイメージしながら授業の内容理解に臨むこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
本授業は,初等の外国語教育を主題材として扱う。小学校の外国語活動及び外国語科について,学部卒業相当の知識を持っていることを履修の前提とする。 |
成績評価の基準等 |
授業内でのグループディスカッションの発言内容(50%) 授業内で設定する諸課題のプレゼンテーション(50%) |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |