年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム |
講義コード |
WNB22508 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
指導・評価法デザイン基礎研究 |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Basic Study in Instruction and Evaluation Method Design |
担当教員名 |
三根 和浪 |
担当教員名 (フリガナ) |
ミネ カズナミ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 金5-8:教E302 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、ディスカッション、学生の発表。 非対面で実施するが、受講生と相談のうえそれ以外の予定曜日・時限で実施する場合あり。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
専修学生 |
授業のキーワード |
美術教育、カリキュラム、学習指導、評価、授業 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
教科のカリキュラム,編成原理・方法,学習指導,評価に関する理論と実践について,基礎的な知見を修得する。また,授業実践レベルでカリキュラムの機能と意義を捉え,教授学習過程における指導方法と評価方法を分析・設定するための基本的な視座を獲得する。主として美術教育に関わる課題を扱う。 |
授業計画 |
第1回:学習指導要領の改訂とその社会的背景 第2回:カリキュラム編成とその社会的機能 第3回:学習指導と評価の機能 第4回:発達段階に即した学びの特性とメカニズム 第5回:発達段階に応じた指導と評価 第6回:育成すべき資質・能力の概観 第7回:知識・技能の育成を目指した指導方法と評価方法 第8回:知識・技能の育成を目指した指導方法と評価方法のデザイン 第9回:思考力・判断力・表現力の育成を目指した指導方法と評価方法 第10回:思考力・判断力・表現力の育成を目指した指導方法と評価方法のデザイン 第11回:学びに向かう力・人間性等の育成を目指した指導方法と評価方法 第12回:学びに向かう力・人間性等の育成を目指した指導方法と評価方法のデザイン 第13回:小学校の授業実践の検討 第14回:中学校の授業実践の検討 第15回:高等学校の授業実践の検討
定期試験は実施しない |
教科書・参考書等 |
講義の中で適宜紹介する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
非対面実施の場合は,Microsoft Teams,moodleを使用する。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
各回の課題に対する発表を準備する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
ディスカッションへの参加(70%),およびレポートの内容(30%)により評価する。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
高等学校(芸術科(美術)),中学校(美術科),小学校(図画工作科)の学校現場における教員経験のある者が,美術(図画工作及び美術)の目的や目標,教材や指導法,指導者のあり方ほかを踏まえ講義する。 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |