年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム |
講義コード |
WNB22507 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
指導・評価法デザイン基礎研究 |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Basic Study in Instruction and Evaluation Method Design |
担当教員名 |
伊藤 真 |
担当教員名 (フリガナ) |
イトウ シン |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 金1-4:教F313 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、ディスカッション |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
音楽文化教育学領域の学生 |
授業のキーワード |
カリキュラム,指導と評価,音楽教育学,伝統音楽,箏,音楽授業 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
教科のカリキュラム,編成原理,編成方法,学習指導,評価について,文献や映像資料等を用いて理論的側面と実践的側面から分析・考察・議論する。特に,伝統音楽を用いた音楽教育実践に関わる課題を扱う。 |
授業計画 |
第1回 学習指導要領における伝統音楽の扱い 第2回 伝統音楽を用いた授業における指導 第3回 学習指導と評価の機能 第4回 発達段階に即した学びの特性とメカニズム 第5回 発達段階に応じた指導と評価 第6回 伝統音楽を用いた授業で育成すべき資質・能力 第7回 知識・技能の育成を目指した指導方法と評価方法 第8回 知識・技能の育成を目指した指導方法と評価方法のデザイン 第9回 思考力・判断力・表現力の育成を目指した指導方法と評価方法 第10回 思考力・判断力・表現力の育成を目指した指導方法と評価方法のデザイン 第11回 学びに向かう力・人間性等の育成を目指した指導方法と評価方法 第12回 学びに向かう力・人間性等の育成を目指した指導方法と評価方法のデザイン 第13回 小学校の授業実践の検討 第14回 中学校の授業実践の検討 第15回 高等学校の授業実践の検討 |
教科書・参考書等 |
R. Keith Sawyer (2022). The Cambridge handbook of the learning sciences (third edition). Cambridge University Press. バークレイ,E. F., メジャー,C. H.(著)吉田塁(監訳)(2020)『学習評価ハンドブック』東京大学出版会
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授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料),必携PC |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第1回〜第15回 提示された課題をこなし,ディスカッションの準備をすること。箏を用いた演習を行うため、過去の学習の復習をしておくこと。また、箏を用いた授業について、調査を行うこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
箏の演習を含むため、爪を準備しておくこと。新たに購入を希望するものは、事前に担当教員に申し出ること(5000〜6000円程度)。 |
成績評価の基準等 |
ディスカッションへの参加(70%),およびレポートの内容(30%)により総合的に評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
必携PCを持参すること。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |