年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム |
講義コード |
WNB22502 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
指導・評価法デザイン基礎研究 |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Basic Study in Instruction and Evaluation Method Design |
担当教員名 |
松浦 拓也 |
担当教員名 (フリガナ) |
マツウラ タクヤ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 月5-8:教K216 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義、演習、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
教科のカリキュラム,編成原理・方法,学習指導,評価に関する理論と実践について,基礎的な知見を修得する。また,授業実践レベルでカリキュラムの機能と意義を捉え,教授学習過程における指導方法と評価方法を分析・設定するための基本的な視座を獲得する。 |
授業計画 |
第1回:学習指導要領の改訂とその社会的背景 第2回:カリキュラム編成とその社会的機能 第3回:学習指導と評価の機能 第4回:発達段階に即した学びの特性とメカニズム 第5回:発達段階に応じた指導と評価 第6回:育成すべき資質・能力の概観 第7回:知識・技能の育成を目指した指導方法と評価方法 第8回:知識・技能の育成を目指した指導方法と評価方法のデザイン 第9回:思考力・判断力・表現力の育成を目指した指導方法と評価方法 第10回:思考力・判断力・表現力の育成を目指した指導方法と評価方法のデザイン 第11回:学びに向かう力・人間性等の育成を目指した指導方法と評価方法 第12回:学びに向かう力・人間性等の育成を目指した指導方法と評価方法のデザイン 第13回:小学校の授業実践の検討 第14回:中学校の授業実践の検討 第15回:高等学校の授業実践の検討
定期試験は実施しない |
教科書・参考書等 |
山本容子・松浦拓也(編著)(2021)『新・教職課程演習第20巻中等理科教育』協同出版. その他、適切な参考書等を講義の中で適宜紹介する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
学習指導要領改訂の背景について、中教審答申などに基づいて理解を深めておくこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
ディスカッションへの参加(70%),およびレポートの内容(30%)により総合的に評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |