年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム |
講義コード |
WNB22500 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
指導・評価法デザイン基礎研究 |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Basic Study in Instruction and Evaluation Method Design |
担当教員名 |
中村 和世 |
担当教員名 (フリガナ) |
ナカムラ カズヨ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 月5-8:教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
図画工作科教育における学習評価及びカリキュラム評価の考え方と実際について考察し,図画工作科教育の実践研究に必要な資質を育成する。 |
授業計画 |
第1回:オリエンテーション 第2回:図画工作科における評価の基本理念 第3回:図画工作科における評価法の歴史(1)ー戦後の小学校学習指導要領から 第4回:図画工作科における評価法の歴史(2)-評価の観点の歴史的推移 第5回:図画工作科における評価法の歴史(3)-歴史に見出せる図画工作科の評価の課題 第6回:図画工作科における評価活動事例の検討(1)-児童画の評価の課題 第7回:図画工作科における評価活動事例の検討(2)-「表現」領域の評価 第8回:図画工作科における評価活動事例の検討(3)-「鑑賞」領域の評価 第9回:図画工作科における評価活動事例の検討(4)-「表現」と「鑑賞」の評価の共通基盤 第10回:図画工作科におけるカリキュラム評価(1)-題材評価の事例 第11回:図画工作科におけるカリキュラム評価(2)-年間カリキュラム評価の事例 第12回:図画工作科におけるカリキュラム評価(3)-6年間カリキュラム評価の事例 第13回:図画工作科における評価法の検討(1)-質的成長の評価の課題 第14回:図画工作科における評価法の検討(2)-学力の評価の課題 第15回:まとめ |
教科書・参考書等 |
授業において指示する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
配布された読物を読む。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
セミナーにおける発表,参加状況,及びレポートにより,総合的に評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |