年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム |
講義コード |
WNB20050 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
教科課程デザイン基礎研究a |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Basic Study in Curriculum Design a |
担当教員名 |
權藤 敦子 |
担当教員名 (フリガナ) |
ゴンドウ アツコ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 水5-8:教G205 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、ディスカッション、学生の発表、作業、一部オンライン |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
カリキュラム開発領域(小学校・音楽) |
授業のキーワード |
SDG_04, 教育内容,教材、学び、意味構成 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
教科課程デザインの基本的な概念と方法を理解し,学習内容及び学習過程の構成等の見地から検討し合うことによって,カリキュラム開発を進めていく能力の基礎を培う。 |
授業計画 |
第1回:オリエンテーション 第2回:教科課程デザインについて 第3回:歴史的課題の把握Ⅰ 第4回:歴史的課題の把握Ⅱ:近代教育制度創設期 第5回:歴史的課題の把握Ⅲ:近代教育制度確立期 第6回:歴史的課題の把握Ⅳ:戦時体制期 第7回:歴史的課題の把握Ⅴ:戦後 第8回:歴史的課題の把握Ⅵ:現代 第9回:子どもの発達段階とカリキュラム 第10回:教科横断的なカリキュラム開発 第11回:先行事例について 第12回:先行事例の検討 第13回:先行事例の分析 第14回:教科課程デザインの実際 第15回:教科課程デザインに関する整理
レポートを課す |
教科書・参考書等 |
小学校・中学校学習指導要領(平成29年3月告示 文部科学省)、高等学校学習指導要領(平成30年3月告示 文部科学省)幼稚園教育要領(平成29年3月告示 文部科学省),幼保連携型認定こども園教育・保育要領(平成29年告示 内閣府・文部科学省・厚生労働省),保育所保育指針(平成29年3月告示 厚生労働省) |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
授業中に指示。 |
履修上の注意 受講条件等 |
カリキュラム開発領域の学生を対象とした開講科目である。 |
成績評価の基準等 |
レポートの内容,発表,討議などを総合して評価する。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
小学校音楽科教諭としての経験に基づき,小学校音楽科教育法全般を包括的に捉え,問題解決を検討する。 |
メッセージ |
音楽科を中心に進める。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |