年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム |
講義コード |
WNB19500 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
学習開発学特論 |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Further Study in Learning and Curriculum Development |
担当教員名 |
南浦 涼介,若松 昭彦,森 まゆ,林田 真志,船橋 篤彦,米沢 崇,渡邉 巧,權藤 敦子,川合 紀宗,児玉 真樹子,村上 理絵,新海 晃,氏間 和仁 |
担当教員名 (フリガナ) |
ミナミウラ リョウスケ,ワカマツ アキヒコ,モリ マユ,ハヤシダ マサシ,フナバシ アツヒコ,ヨネザワ タカシ,ワタナベ タクミ,ゴンドウ アツコ,カワイ ノリムネ,コダマ マキコ,ムラカミ リエ,シンカイ アキラ,ウジマ カズヒト |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 火5-8:教L102 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義・演習中心 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
SDG_04 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
従来の教育諸科学の視点を踏まえ,生涯学習社会における学習の意味,目的,方法について,幅広い学識を講義する。具体的には教育学,心理学,教科教育学,特別支援教育学の各視点から学習にかかわる諸理論や諸課題を取り上げて講義を行う。またトピックとしては,学習の主体である子どものみならず,子どもの学習を支援する教師,また学習の主な環境である学校にも焦点を当てる。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション(児玉) 第2回 生涯キャリア形成の視点から見た学習主体(児玉) 第3回 教育心理学の視点から見た学習動機づけ(児玉) 第4回 教科教育学の視点から見た学習の意味(渡邉) 第5回 教科教育学の視点から見た学習主体(渡邉) 第6回 文化の視点から見た学習の意味(権藤) 第7回 文化の視点から見た学習主体(権藤) 第8回 文化の視点から見た学習論(権藤) 第9回 外国人児童生徒の視点からみた学習の意味(南浦) 第10回 外国人児童生徒の視点から学習主体(南浦) 第11回 特別支援教育の視点から見た学習主体(船橋) 第12回 特別支援教育の視点から見た学習の意味(船橋) 第13回 学び続ける学習者としての教師の学び(米沢) 第14回 教師を支援する教師教育者の学び(米沢) 第15回 総括ディスカッション(渡邉・船橋・米沢) |
教科書・参考書等 |
担当教員が都度,必要資料を配布する |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第1回:復習において、授業内容についての見通しをもつ。 第2回~第14回:授業内容の整理をする。各教員から適宜指示をする。 第15回:授業内容の省察をする。 |
履修上の注意 受講条件等 |
なし |
成績評価の基準等 |
授業中の発表や受講態度・演習,レポートの内容により,総合的に評価する。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
第1回,第9回・第10回(南浦),第4回~第5回・第15回(渡邉),第6~8回(権藤)は,学校現場(初等中等教育)での指導経験を有する教員が講義・演習を行う。 |
メッセージ |
各回の授業内容に関する質問および連絡は,各回の担当者に行う。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |