年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム |
講義コード |
WNB19050 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
学習開発学発展研究 |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Advanced Study in Learning and Curriculum Development |
担当教員名 |
山内 規嗣,中村 和世,松本 仁志 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヤマウチ ノリツグ,ナカムラ カズヨ,マツモト ヒトシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 火5-8:教C527 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義、演習、ディスカッション、学生の発表、野外実習 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
学習方法、社会教育施設実習、道徳性、SDG-04 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
学校教育における学習方法の開発事例を具体的な教育事例に即して検討し,子どもの学習方法を開発するために必要な知識と技能の指導を行う。 |
授業計画 |
第1回:オリエンテーション(授業担当者と計画,成績評価の説明) 第2回:歴史的アプローチから見た学習方法の開発を検討する。 第3回:子どもの学びを保証する学習方法について開発・検討する。 第4回:道徳性の育成に関する課程編成と授業構成論について検討する。 第5回:道徳性の発達段階論に基づく学習方法の開発について検討する。 第6回:生涯学習社会の学力観と学習方法の開発について検討する。 第7回:学校と社会教育施設との連携による学習の意義を検討する。 第8回:学校と社会教育施設との連携による課程編成について検討する。 第9回:学校と社会教育施設との連携による具体的な学習方法の事例を検討する。(シカゴ大学実験学校との協働によるオンライン授業を含む) 第10回:学校と社会教育施設との連携による具体的な教材開発の事例を検討する。 第11回:学校と社会教育施設との連携を踏まえた学習方法を開発する。 第12回:学校と社会教育施設との連携を踏まえた教材を開発する。 第13回:社会教育施設実習への参加を通して,開発した学習方法を検討する。 第14回:社会教育施設実習への参加を通して,開発した教材を検討する。 第15回:教育実践の事例に関して検討する。 |
教科書・参考書等 |
ジョン・デューイ/市村尚久訳『学校と社会・子どもとカリキュラム』、講談社学術文庫、1998年 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第2回から第14回まで,予め配付された資料を事前に予習し,授業においてその内容を発表したり,積極的に討議に参加したりする。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
授業中の発表や受講態度,レポートの内容により,総合的に評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |