年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム |
講義コード |
WNB18500 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
学習開発学基礎研究 |
授業科目名 (フリガナ) |
|
英文授業科目名 |
Basic Study in Learning and Curriculum Development |
担当教員名 |
藤木 大介,真野 祐輔,松宮 奈賀子 |
担当教員名 (フリガナ) |
フジキ ダイスケ,シンノ ユウスケ,マツミヤ ナガコ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 火5-8:教C527 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
|
単位 |
2.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
|
学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
教師教育デザインプログラムの大学院生 |
授業のキーワード |
学習科学、教科教育学 |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 学習のメカニズムや課題等について,教科分野の視点や心理学の視点から理解し,学習指導に必要な知識と技能を身につける。 |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
学習のメカニズムや課題等について,教科分野の視点や心理学の視点からアプローチし,学習指導法の類型や知識獲得のメカニズムと学習指導,育成する資質・能力と学習指導等について理解させる。講義では,学習指導法の心理学的理論基盤,理系・文系・実技系の各教科における知識獲得のメカニズムならびに思考・判断・表現の特性と学習指導の関係,アセスメント,現代的課題への対応などを取り上げ,学習指導や学習方法を開発するために必要な基礎的観点を構築する。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション(藤木 大介) 第2回: 学習指導法の類型(藤木 大介) 第3回: 知識獲得のメカニズムと学習指導(藤木 大介) 第4回: 思考・判断と学習指導(藤木 大介) 第5回: 個人差と学習指導(藤木 大介) 第6回: アセスメントと学習指導(藤木 大介) 第7回: 学習指導の課題:文系分野を中心に(松宮 奈賀子) 第8回: 知識獲得のメカニズムと学習指導:文系分野を中心に(松宮 奈賀子) 第9回: 思考・判断と学習指導:文系分野を中心に(松宮 奈賀子) 第10回: 個に応じた学習指導:文系分野を中心に(松宮 奈賀子) 第11回: 学習指導の課題:理系分野を中心に(真野 祐輔) 第12回: 知識獲得のメカニズムと学習指導:理系分野を中心に(真野 祐輔) 第13回: 思考・判断と学習指導:理系分野を中心に(真野 祐輔) 第14回: 個に応じた学習指導:理系分野を中心に(真野 祐輔) 第15回: 全体のまとめ(真野 祐輔) |
教科書・参考書等 |
授業の中で適宜紹介する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
毎回の授業で具体的に指示する |
履修上の注意 受講条件等 |
|
成績評価の基準等 |
レポートの内容、発表、討議などを総合して評価する |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
|
その他 |
|
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |