年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム |
講義コード |
WNB16500 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
ICT空間デザイン基礎研究 |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Basic Study in ICT Space Design |
担当教員名 |
北臺 如法 |
担当教員名 (フリガナ) |
キタダイ ユキノリ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 金1-4:教L108 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
ICT, 教科教育, ソフトウェア, ハードウェア, ネットワーク, インタネット, 数学, 数理科学, STEM, AR, VR, MR, XR, web, プログラミング |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
初等中等学校教育の教室という空間におけるICT活用はもとより,教室外の学校空間や家庭,地域を巻き込んだ教育といった場所に至るまで,様々な場面での教育の空間を念頭において,具体的にICTを活用するための教育理論を背景にしながら,数理情報科学分野におけるICTによる空間デザインの基礎的研究を行う。ソフトウェア (近年の生成AIも含む),ハードウェア,ネットワークなどの教育学外の見地を含めながら,主体的にICTを活用できるようになることを目標とする。 このクラスでは数理科学の観点からのICTによる空間デザインの授業を行う。 |
授業計画 |
第1回 身の回りのICTと教育現場のICTの今 第2回 ICTを全く使わない教育とICTを活用する教育の比較 – 理論編 第3回 ICTを全く使わない教育とICTを活用する教育の比較 – 現場編 第4回 ICT活用に特に関係する教育理論 第5回 専門家でなくても活用できるICT – web プログラミング・動的なウェブサイト構築 第6回 専門家でなくても活用できるICT – web プログラミング・3Dウェブデザイン 第7回 専門家でなくても活用できるICT – ゲームエンジン・生成AI 第8回 AR, VRのハードウェア 第9回 MR, XRのハードウェア 第10回 ICT活用事例収集 第11回 ICT活用事例収集から「今足りないこと」 第12回 ICTを活用した模擬授業提案 第13回 ICTを活用した模擬授業の準備・開発 第14回 模擬授業 第15回 批評会・ICTを活用した空間デザインの未来
定期試験は実施しない |
教科書・参考書等 |
指定しない。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
LMS,配付資料,映像(ビデオ/PC/その他画像資料),プロジェクタ |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
十分に準備して臨むこと |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
毎回の取り組み議論の様子と開発されたICTを用いた授業に基づいて評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |