年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム |
講義コード |
WNB16350 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
人間関係(コミュニケーション)デザイン発展研究c |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Advanced Study in Human Relationships (Communication) Design c |
担当教員名 |
柳岡 拓磨 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヤナオカ タクマ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 火5-8:教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表、作業 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
05
:
スポーツ科学 |
対象学生 |
専攻生 |
授業のキーワード |
スポーツ生理学、スポーツ医学、スポーツ心理学、トレーニング科学、コンディショニング、栄養生理学、機能性食品、生活習慣病、SDG_03 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
本授業では,人間関係(コミュニケーション)デザイン学を発展的に展開するため,運動と生活活動について学ぶ.人間関係(コミュニケーション)デザイン学基礎研究における学修を復習するとともに,学習場面への展開について,人間関係(コミュニケーション)を利用することによって,身体を動かすことが心身の健康へ関与することについて,スポーツ・コンディショニングの観点から理解を深める.本授業は国内外の最新の情報をもとに,外書講読や健康教育に関するレポートの集団討議を中心に行う.人間関係(コミュニケーション)デザイン学研究に必要な方法論や研究事例を学び,人間関係(コミュニケーション)デザイン学研究を行うために必要な発展的知識や技能を身につける. |
授業計画 |
第1回:オリエンテーション(授業担当者と計画,成績評価の説明) 第2回:人間関係(コミュニケーション)デザイン応用研究について(スポーツ・コンディショニングの観点から) 第3回:国外の実践事例の検証(講義) 第4回:国内の実践事例の検証(演習) 第5回:人間関係(コミュニケーション)デザインの実践事例の紹介(スポーツ・コンディショニングの観点から) 第6回:人間関係(コミュニケーション)デザインの事例検討 第7回:ツールの活用について 第8回:ツールの改善について 第9回:グループ別授業計画の教材・教具の開発(スポーツ・コンディショニングの観点から) 第10回:グループ別授業計画の構想の発表と検討(スポーツ・コンディショニングの観点から) 第11回:アクティブ・ラーニングへの準備 第12回:アクティブ・ラーニングの実施 第13回:アクティブ・ラーニングの評価 第14回 アクティブ・ラーニングの改善案 第15回 まとめ
レポート |
教科書・参考書等 |
初回のオリエンテーション時,指示する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
研究分野を総合的にみれるように学習する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
前期開講の人間関係(コミュニケーション)デザイン基礎研究cを受講していること。 |
成績評価の基準等 |
授業中の発表や受講態度,レポートの内容により,総合的に評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |