年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム |
講義コード |
WNB14500 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
人間関係(コミュニケーション)デザイン基礎研究a |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Basic Study in Human Relationships (Communication) Design a |
担当教員名 |
上田 毅 |
担当教員名 (フリガナ) |
ウエダ タケシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 木1-4:教B220 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業、薬品使用 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
05
:
スポーツ科学 |
対象学生 |
専攻生 |
授業のキーワード |
人の心身の発達に対する外的及び内的要因の相互作用,発達に関する代表的理論への理解を踏まえて,人間関係(コミュニケーション)デザイン学研究に求められる研究方法の知識と技能を身につける。特にライフステージの各段階の身体的発達,運動発達について,その具体的な内容を理解する。 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
教育場面に限らず数多くの健康問題や社会問題があり、ライフステージごとの健康教育の役割が重要になっている。この状況を踏まえ、本授業の目標は、人間関係をデザインするツールとして身体運動を取り上げて学ぶとともに,その知識を健康教育への応用や問題解決の手がかりとして検討する。これからの健康教育や健康科学の有り様としての人間関係デザインを学ぶ。本授業は、外書講読や健康教育に関するレポートの集団討議を中心に行う。また人間関係(コミュニケーション)デザイン学研究に必要な方法論や研究事例を学び,人間関係(コミュニケーション)デザイン学研究を行うために必要な基礎的知識や技能を身につける。 |
授業計画 |
第1回:オリエンテーション(授業担当者と計画,成績評価の説明) 第2回:研究者のスタンスについて 第3回:調査・研究における倫理的な問題(身体運動の観点から) 第4回:研究の公表における倫理的な問題(身体運動の観点から) 第5回:人間関係(コミュニケーション)デザイン研究方法論・基本的考え方(身体運動の観点から) 第6回:人間関係(コミュニケーション)デザイン研究方法論・量的研究 第7回:人間関係(コミュニケーション)デザイン研究方法論・質的研究 第8回:中間まとめ 第9回:文献レビューの意義 第10回:文献レビューの方法 第11回:文献レビュー演習 第12回:人間関係(コミュニケーション)デザインの考え方 第13回:人間関係(コミュニケーション)デザイン学的調査の意義と方法 第14回 人間関係(コミュニケーション)デザイン学的実験の意義と方法 第15回 まとめ
レポート |
教科書・参考書等 |
初回のオリエンテーション時,指示する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
研究分野を総合的にみれるように学習する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
授業中の発表や受講態度,レポートの内容により,総合的に評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |