年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム |
講義コード |
WNB13050 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
造形芸術教育学特別研究B |
授業科目名 (フリガナ) |
|
英文授業科目名 |
Special Study in Art Education B |
担当教員名 |
蜂谷 昌之 |
担当教員名 (フリガナ) |
ハチヤ マサユキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 木3-4:教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
演習中心 授業の進捗状況等により、オンラインで実施する場合がある。 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
|
学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
造形芸術教育学専修生 |
授業のキーワード |
造形芸術教育、調査方法、文献調査、教育研究 |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
造形芸術教育や造形芸術に関連した分野をコアとして,革新的で先導的な次世代の教師教育をデザインできる人材の養成を目指す。受講者は,造形芸術教育に関わる研究課題を設定し,理論的,実践的な研究を通じて専門性を身につけると共に,これらを通して習得した高度な専門的知識・技能,実践力を相補的に活用して,造形芸術教育を先導する教師教育デザイン研究を遂行できるようにする。 本授業では,造形芸術教育に関する文献や実践事例をもとに課題を明確化し,それに基づいた研究を行う。 |
授業計画 |
第16回 調査方法の検討(2)-質的手法 第17回 調査方法の検討(3)-教育研究の方法 第18回 調査方法の検討(4)-フィールドリサーチ 第19回 調査方法の検討(5)-教育研究における倫理的配慮 第20回 調査の実施(1)-研究プロセスについて 第21回 調査の実施(2)-研究デザインの検討 第22回 調査の実施(3)-データ収集の方法 第23回 調査の実施(4)-データ分析の方法 第24回 調査の実施(5)-結果の信頼性と妥当性に関する検討 第25回 調査の実施(6)-調査結果と考察に関する検討 第26回 成果の報告と検討(1)-調査報告の作成 第27回 成果の報告と検討(2)-発表の準備 第28回 成果の報告と検討(3)-調査結果の発表 第29回 成果の報告と検討(4)-調査報告に関する討議 第30回 まとめ |
教科書・参考書等 |
特に指定しない。必要に応じて授業で適宜配布、または紹介する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
テキスト、配付資料、音声教材、映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
各回に指導を受けた内容を踏まえ、適宜問題解決しておく。 |
履修上の注意 受講条件等 |
E-mailによる連絡を行うことがあるので、E-mailアドレスや、転送設定されたE-mailアドレスが正常に受信できるようになっているかを確認しておくこと。 |
成績評価の基準等 |
授業中の発表や受講態度、レポートの内容により総合的に評価する。 |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
|
その他 |
この授業は授業中に発言を求めるため、オンラインで受講する場合は受講場所に注意すること。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |