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年度	2024年度	開講部局	人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム
講義コード	WNB13001	科目区分	専門的教育科目
授業科目名	造形芸術教育学特別研究Ｂ
授業科目名 （フリガナ）
英文授業科目名	Special Study in Art Education B
担当教員名	三根　和浪
担当教員名 (フリガナ)	ミネ　カズナミ
開講キャンパス	東広島	開設期	1年次生   前期   セメスター（前期）
曜日・時限・講義室	(前) 木3-4：教員研究室
授業の方法	演習	授業の方法 【詳細情報】
			演習中心 非対面実施の場合は，Microsoft Teams，moodleを使用する。
単位	1.0	週時間		使用言語	J : 日本語
学習の段階	6 : 大学院専門的レベル
学問分野（分野）	24 : 社会科学
学問分野（分科）	08 : 教科教育学
対象学生	造形芸術教育学専修生（2年次生　前期・3セメスターを含む）
授業のキーワード	SDGs_, 表現教育、鑑賞教育，修士論文指導，研究計画
教職専門科目		教科専門科目
プログラムの中での この授業科目の位置づけ （学部生対象科目のみ）
到達度評価 の評価項目 （学部生対象科目のみ）
授業の目標・概要等	造形芸術教育や造形芸術に関連した分野をコアとして，革新的で先導的な次世代の教師教育をデザインできる人材の養成を目指す。受講者は，造形芸術教育に関わる研究課題を設定し，理論的，実践的な研究を通じて専門性を身につけると共に，これらを通して習得した高度な専門的知識・技能，実践力を相補的に活用して，造形芸術教育を先導する教師教育デザイン研究を遂行できるようにする。とりわけ、美術教育領域の理論的・実践的教育課題を基に研究課題を設定し美術教育学研究を行う。
授業計画	第１回　ガイダンス（研究進捗の概要） 第２回　美術科教育に関する研究課題についての検討 第３回　研究目的についての検討 第４回　研究方法についての検討 第５回　キーワードについての検討 第６回　論構成についての検討 第７回　先行研究の収集 第８回　先行研究の整理 第９回　先行研究の分析 第１０回　先行研究の考察 第１１回　研究内容の検討 第１２回　研究内容の表現 第１３回　研究内容の発表準備 第１４回　研究内容の発表と討論 第１５回　まとめ 第16回にまとめのリポートを作成する。
教科書・参考書等	学術雑誌を中心に紹介する。
授業で使用する メディア・機器等
	【詳細情報】	非対面実施の場合は，Microsoft Teams，moodleを使用する。
授業で取り入れる 学習手法
予習・復習への アドバイス	各回に指導を受けた内容をふまえ，適宜問題解決しておく。
履修上の注意 受講条件等
成績評価の基準等	毎回の発表（70％）及び最終的に提出するリポートの内容（30％）から判断する。
実務経験	有り
実務経験の概要と それに基づく授業内容	高等学校（芸術科（美術）），中学校（美術科），小学校（図画工作科）の学校現場における教員経験のある者が，美術（図画工作及び美術）の目的や目標，教材や指導法，指導者のあり方ほかを踏まえ講義する。
メッセージ
その他
すべての授業科目において，授業改善アンケートを実施していますので，回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており，今後の改善につなげていきます。