広島大学シラバス

シラバスTOPへ
English
年度 2024年度 開講部局 人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム
講義コード WNB12554 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 造形芸術教育学特別研究A
授業科目名
(フリガナ)
 
英文授業科目名 Special Study in Art Education A
担当教員名 多田羅 多起子
担当教員名
(フリガナ)
タタラ タキコ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   後期   セメスター(後期)
曜日・時限・講義室 (後) 木3-4:教員研究室
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
演習中心、ディスカッション、学生の発表 
単位 1.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 7 : 大学院発展的レベル
学問分野(分野) 23 : 人文学
学問分野(分科) 04 : 芸術
対象学生 造形芸術教育学領域「造形芸術学」の学生
授業のキーワード 美術作品、美術文化、美的体験、美術理論、美術史、SDG_04 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 日本及び諸外国の美術作品や、美術文化、美的体験について課題を探索し、美術概論、美術史に関する調査・研究を行う。 
授業計画 第1回 研究計画の見直し
中間発表において得られた意見を踏まえて研究計画の見直しを行う。
第2回 調査準備
計画にしたがって調査研究を実施するための準備を行う。
第3回 調査の実施(1)
研究対象について基本的事項の調査を行う。
第4回 調査の実施(2)
研究対象についてその特質を調査する。
第5回 調査の実施(3)
調査の結果を整理する。
第6回 調査の実施(4)
調査の結果を分析する。
第7回 調査の実施(5)
分析をもとに成果発表のための構成を点検する。
第8回 考察(1)
調査の結果を踏まえて、考察を行う。
第9回 考察(2)
考察にもとづき、研究成果を統合する。
第10回 研究発表準備(1)
構成に従って研究成果を整理する。
第11回 研究発表準備(2)
研究目的と研究成果の整合性について点検する。
第12回 研究発表準備(3)
点検の結果に従って論考を推敲する。
第13回 研究発表準備(4)
研究成果の発表に必要な資料を整理する。
第14回 研究発表準備(5)
研究成果の発表のための資料作成を行う。
第15回 研究発表
研究成果の発表を行う。 
教科書・参考書等 ゼミナール形式で実施し、参考書等は適宜指示する。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】  
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
論文完成までの道筋を意識して調査を進めること。
近接する領域にも関心をもって積極的に取り組むこと。 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 ゼミナールでの議論への参加状況と、研究成果をとりまとめた論文及び研究発表により評価を行う。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
シラバスTOPへ