年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム |
講義コード |
WNB12503 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
造形芸術教育学特別研究A |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Special Study in Art Education A |
担当教員名 |
八木 健太郎 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヤギ ケンタロウ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 木3-4:教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義と演習、学生の発表 新型コロナウイルス感染拡大状況によって、非対面実施となる可能性があります。 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
デザイン領域の学生 |
授業のキーワード |
・プレゼンテーション ・論文 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
造形芸術教育や造形芸術に関連した分野をコアとして,革新的で先導的な次世代の教師教育をデザインできる人材の養成を目指す。受講者は,造形芸術に関わる研究課題を設定し,造形芸術の各領域(絵画・彫刻・デザイン・工芸)における理論的,実践的な研究を通じて専門性を身につけると共に,これらを通して習得した高度な専門的知識・技能,実践力を相補的に活用して,造形芸術教育を先導する教師教育デザイン研究を遂行できるようにする。 デザイン領域に関する理論的,実践的研究を中心として指導を行う。 |
授業計画 |
第1回:オリエンテーション 授業概要の説明。 第2回:テーマの探索と検討① 自ら関心のあるテーマを探索する。 第3回:テーマの探索と検討② 自らの関心と社会の状況との関係をふまえて更にテーマを探索する。 第4回:テーマの探索と検討③ テーマに関するプレゼンテーションとディスカッション。 第5回:事例研究①(調査) 自分の設定したテーマに関する事例の調査を行う。 第6回:事例研究②(まとめ) 自分の設定したテーマに関する事例について取りまとめを行う。 第7回:事例研究③(発表) 事例調査に関するプレゼンテーションとディスカッション。 第8回:市場研究①(文献調査) 自分の設定したテーマに関する社会状況の把握を行う。 第9回:市場研究②(社会調査) 自分の設定したテーマに関する社会状況を実際に調査する。 第10回:市場研究③(まとめ) 調査の結果をまとめる。 第11回:市場研究④(発表) 市場研究を取りまとめた成果のプレゼンテーションとディスカッション。 第12回:コンセプトの立案① 事例や市場の調査を踏まえたコンセプトの立案を行う。 第13回:コンセプトの立案② コンセプトの検討を行う。 第14回:コンセプトの立案③ コンセプトの整理とコンセプトボードの制作。 第15回:プレゼンテーション コンセプトボードのプレゼンテーション。
無し
これまでのデザイン研究をもとに、マーケティングから製品計画、デザイン開発、販売促進ツールのデザイン開発、広告デザインまでの、トータルデザイン活動を行い作品を制作すると同時に、それらの作品を理論付ける修士論文を書く。 |
教科書・参考書等 |
ゼミ形式。参考書等は受講生ごとにその内容と進行状況に従ってその都度指示する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料等 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
各回共通:問題意識を常日頃から持ち、自分でやるべき事を把握しておく事。 |
履修上の注意 受講条件等 |
特になし。 |
成績評価の基準等 |
論文と作品よる評価 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
デザインの実務経験のある教員によるデザイン分野の研究指導。 |
メッセージ |
特になし。 |
その他 |
特になし。
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |