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年度 2024年度 開講部局 人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム
講義コード WNB08001 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 国語文化教育学特別研究B
授業科目名
(フリガナ)
 
英文授業科目名 Special Study in Japanese Language and Culture Education B
担当教員名 山元 隆春
担当教員名
(フリガナ)
ヤマモト タカハル
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   前期   セメスター(前期)
曜日・時限・講義室 (前) 金3-4:教員研究室
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
演習中心、ディスカッション、学生の発表 
単位 1.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 6 : 大学院専門的レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 08 : 教科教育学
対象学生 国語文化教育学領域の大学院生及び研究生
授業のキーワード 国語教育学、国語科教育 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 国語教育学の諸領域のなかから、受講者の関心のある課題を選び、資料を調査し、分析・検討を加え、その成果を発表する。受講者相互に質疑応答を行い、各自の課題についての研究を深めることを目的とする。 
授業計画 第1回 オリエンテーション
第2回 各自の研究課題の設定
第3回 各自の研究課題についての調査
第4回 発表・質疑応答1
第5回 発表・質疑応答2
第6回 発表・質疑応答3
第7回 発表・質疑応答4
第8回 発表・質疑応答5
第9回 発表・質疑応答6
第10回 発表・質疑応答7
第11回 発表・質疑応答8
第12回 発表・質疑応答9
第13回 発表・質疑応答10
第14回 発表・質疑応答11
第15回 まとめ

各回の発表と質疑応答の内容をもとに評価するため、試験やレポートを課すことはしない。 
教科書・参考書等 参考書:全国大学国語教育学会編『国語科教育学研究の成果と展望Ⅲ』(溪水社)POD版
 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
それぞれの受講者の課題について、受講者各自が関心を持ち、関連文献を読み、授業に臨むこと。 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 出席10% 発表の内容60% 質疑応答への参加30% 
実務経験 有り  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
中学校・高等学校国語科授業を5年間担当した経験のある教員が、国語教育学の理論と実践に関する諸文献・諸問題の具体的な分析・解釈にいかす。 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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