年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム |
講義コード |
WNB07050 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
社会認識教育学特別研究(社会・公民)B |
授業科目名 (フリガナ) |
|
英文授業科目名 |
Special Study in Social Studies Education (Social Studies, Civics) B |
担当教員名 |
池尻 良平 |
担当教員名 (フリガナ) |
イケジリ リョウヘイ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 集中:教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
演習中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
|
学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
|
授業のキーワード |
社会系教科教育,歴史的思考力,授業開発,量的調査,質的調査,テクノロジー活用 |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
(1)社会系教科教育の初等・中等カリキュラム,ならびに社会系教科教育教員の養成・研修カリキュラムに関する先端的研究をレビューすることにより,各自の関心に沿ったリサーチクエスチョンを発見・推敲できる。 (2)開発手法,量的調査,質的調査,文献調査など,各自のリサーチクエスチョンの回答に必要な研究方法を習得できる。 (3)習得した研究方法を活用して,データを収集・考察し,学術論文を執筆できる。 |
授業計画 |
第1回:各自の研究課題に関する内外の先端的研究を批判的にレビューするとともに,学術的に新規なリサーチクエスチョンとその回答方法および成果について報告・議論する 第2回:各自の研究課題に関する内外の先端的研究を批判的にレビューするとともに,学術的に新規なリサーチクエスチョンとその回答方法および成果について報告・議論する 第3回:各自の研究課題に関する内外の先端的研究を批判的にレビューするとともに,学術的に新規なリサーチクエスチョンとその回答方法および成果について報告・議論する 第4回:各自の研究課題に関する内外の先端的研究を批判的にレビューするとともに,学術的に新規なリサーチクエスチョンとその回答方法および成果について報告・議論する 第5回:各自の研究課題に関する内外の先端的研究を批判的にレビューするとともに,学術的に新規なリサーチクエスチョンとその回答方法および成果について報告・議論する 第6回:各自の研究課題に関する内外の先端的研究を批判的にレビューするとともに,学術的に新規なリサーチクエスチョンとその回答方法および成果について報告・議論する 第7回:各自の研究課題に関する内外の先端的研究を批判的にレビューするとともに,学術的に新規なリサーチクエスチョンとその回答方法および成果について報告・議論する 第8回:各自の研究課題に関する内外の先端的研究を批判的にレビューするとともに,学術的に新規なリサーチクエスチョンとその回答方法および成果について報告・議論する 第9回:各自の研究課題に関する内外の先端的研究を批判的にレビューするとともに,学術的に新規なリサーチクエスチョンとその回答方法および成果について報告・議論する 第10回:各自の研究課題に関する内外の先端的研究を批判的にレビューするとともに,学術的に新規なリサーチクエスチョンとその回答方法および成果について報告・議論する 第11回:各自の研究課題に関する内外の先端的研究を批判的にレビューするとともに,学術的に新規なリサーチクエスチョンとその回答方法および成果について報告・議論する 第12回:各自の研究課題に関する内外の先端的研究を批判的にレビューするとともに,学術的に新規なリサーチクエスチョンとその回答方法および成果について報告・議論する 第13回:各自の研究課題に関する内外の先端的研究を批判的にレビューするとともに,学術的に新規なリサーチクエスチョンとその回答方法および成果について報告・議論する 第14回:各自の研究課題に関する内外の先端的研究を批判的にレビューするとともに,学術的に新規なリサーチクエスチョンとその回答方法および成果について報告・議論する 第15回:各自の研究課題に関する内外の先端的研究を批判的にレビューするとともに,学術的に新規なリサーチクエスチョンとその回答方法および成果について報告・議論する |
教科書・参考書等 |
個別に指示する |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
|
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
各自の研究テーマに沿って,先行研究レビューを適切に行うこと。 研究を計画的に進め,進捗・成果を報告できるようにすること。 様々な方法論の習得について,積極的にチャレンジすること。 教員のフィードバックを受けて,研究の改善につなげること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
|
成績評価の基準等 |
議論への参加態度(20%) 研究の論理性と独創性(30%) 研究方法の妥当性(30%) 研究成果(20%) |
実務経験 |
有り
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
高校地理歴史科の指導経験のある教員が,地理歴史科の指導・評価方法について助言する。 |
メッセージ |
本講義の教員は,様々なテクノロジーを活用した社会系教科教育の新しい開発や調査を強みにしています。受講生の皆さんには,先行研究を踏まえつつ,今の時代ならではの研究が生まれることを期待しています。テクノロジーの使い方や開発手法,量的・質的な調査方法については随時助言します。 |
その他 |
|
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |