年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム |
講義コード |
WNB04552 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
技術・情報教育学特別研究(情報)A |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Special Study in Technology and Information Education (Information) A |
担当教員名 |
田中 秀幸 |
担当教員名 (フリガナ) |
タナカ ヒデユキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 木7-8:教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
7
:
大学院発展的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
教育研究分野における情報に関する内容学(ハードウェア)において、「学び続ける教員」の基礎となる「研究力」を高めるために、基本的研究能力、問題解決能力および研究総括能力を育成する。課題の発見と研究の遂行に必要となる知識やスキルを主体的に習得することが目標であり,研究結果を総括する。
具体的には,基礎実験法,教材開発,学習プログラム開発,および成果発表を含む。 |
授業計画 |
第1回 教材開発のための基礎実験:基礎実験の総括 第2回 教材開発(1):構想 第3回 教材開発(2):立案 第4回 教材開発(3):試行 第5回 教材開発(4):試行結果に対する考察と改良案の策定 第6回 教材開発(5):改良案の試行 第7回 教材開発(6):改良案の試行結果に対する考察 第8回 学習プログラム開発(1):構想 第9回 学習プログラム開発(2):立案 第10回 学習プログラム開発(3):試行 第11回 学習プログラム開発(4):試行結果に対する考察と改良案の策定 第12回 学習プログラム開発(5):改良案の試行 第13回 学習プログラム開発(6):改良案の試行結果に対する考察 第14回 成果発表(1):発表資料の作成 第15回 成果発表(2):教材開発研究の総括と評価
「定期試験は実施しない」 |
教科書・参考書等 |
適宜資料等を配布する |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第1回 教材開発のための基礎実験を行ってください。 第2回 教材開発の構想を行ってください。 第3回 教材開発の立案をしてください。 第4回 教材開発において,試行錯誤を始めてください。 第5回 教材開発において,試行結果に対する考察を行ってください。 第6回 教材開発において,改良案を試してください。 第7回 教材開発において,改良案の試行結果に対する考察をしてください。 第8回 学習プログラム開発の構想を行ってください。 第9回 学習プログラム開発の立案をしてください。 第10回 学習プログラム開発において,試行を始めてください。 第11回 学習プログラム開発において,試行結果に対する考察を行ってください。 第12回 学習プログラム開発において,改良案を試してください。 第13回 学習プログラム開発において,改良案の試行結果に対する考察をしてください。 第14回 成果発表のため,発表資料を作成してください。 第15回 成果発表を行い,教材開発をまとめてください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
研究に対する取り組み,論文,発表を総合的に評価する. |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
学校現場の諸課題について詳細に説明する。 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |