年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム |
講義コード |
WNB04502 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
技術・情報教育学特別研究(情報)A |
授業科目名 (フリガナ) |
|
英文授業科目名 |
Special Study in Technology and Information Education (Information) A |
担当教員名 |
田中 秀幸 |
担当教員名 (フリガナ) |
タナカ ヒデユキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 木7-8:教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
|
学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
|
授業のキーワード |
ものづくり教育、プログラミング教育 |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
教育研究分野における情報に関する内容学(ハードウェア)において、「学び続ける教員」の基礎となる「研究力」を高めるために、基本的研究能力、問題解決能力および研究総括能力を育成する。課題の発見と研究の遂行に必要となる知識やスキルを主体的に習得することが目標であり,研究結果を総括する。
具体的には,課題選定,文献調査,課題の分析,研究計画の策定,基礎実験法を含む。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション:本授業の目的と方法 第2回 課題の選定(1):情報における課題 第3回 課題の選定(2):情報内容学における課題 第4回 課題に関する文献調査(1):情報内容学における問題の所在の認識 第5回 課題に関する問題解析(2):情報内容学における問題を解決するための方策の検討 第6回 課題に関する文献調査(3):情報内容学における問題の所在の認識 第7回 課題に関する問題解析(4):情報内容学における問題を解決するための方策の検討 第8回 課題解決に向けた教材開発研究の計画策定 第9回 教材開発のための基礎実験(1):基礎実験の実施計画 第10回 教材開発のための基礎実験(2):事前データの収集 第11回 教材開発のための基礎実験(3):事前データの解析 第12回 教材開発のための基礎実験(4):結果の議論 第13回 教材開発のための基礎実験(5):基礎実験の実施 第14回 教材開発のための基礎実験(6):基礎実験の解析 第15回 教材開発のための基礎実験(7):基礎実験の議論
「定期試験は実施しない」 |
教科書・参考書等 |
適宜資料等を配布する |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
第1回 本授業の目的と方法を理解してください。 第2回 情報における課題を意識してください。 第3回 情報内容学における課題について考えてください。 第4回 情報内容学における問題の所在を認識してください。 第5回 情報内容学における問題を解決するための方策について考えてください。 第6回 先行研究について調査してください。 第7回 関連研究について調査してください。 第8回 課題テーマを定めてください。 第9回 基礎実験の実施計画を立ててください。 第10回 データの収集を行ってください。 第11回 事前データに基づいて解析してください。 第12回 結果について,考察してください。 第13回 実験を実施してください。 第14回 実験結果について解析してください。 第15回 実験結果について妥当性を議論してください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
|
成績評価の基準等 |
課題に対する取り組み,レポート,発表等を総合的に評価する. |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
|
その他 |
|
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |