年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム |
講義コード |
WNB03501 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
技術・情報教育学特別研究(技術・工業)A |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Special Study in Technology and Information Education (Technology and Industry) A |
担当教員名 |
木村 彰孝 |
担当教員名 (フリガナ) |
キムラ アキタカ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 木7-8:教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心,ディスカッション,学生の発表,作業,実験 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
7
:
大学院発展的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
技術教育,木材加工,木材利用,木材と人,教育 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
教育研究分野における技術・工業に関する内容学(木材と加工)において,「学び続ける教員」の基礎となる「研究力」を高めるために,基本的研究能力,問題解決能力および研究総括能力を育成する。教育研究分野における技術・工業に関する内容学(木材と加工)について,課題選定,文献調査,課題の分析,研究計画の策定,基礎実験法,教材開発,学習プログラム開発,および成果発表の順で進める。技術・工業における教育に関する課題および内容について深く学ぶために,技術・情報教育学特別研究(技術・工業)B の受講生を交えて発表を行い(中間発表,最終発表),質疑応答と意見交換をする。さらに,技術・工業だけによらない広い視点についても学ぶために,技術・情報教育学特別研究(情報)A, B の受講生も交えて発表を行い(中間発表,最終発表),質疑応答と意見交換をする。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション 第2回 文献調査の実施:木材加工と教育 第3回 文献調査のまとめ・発表:木材加工と教育 第4回 文献調査の実施:木材利用と教育 第5回 文献調査のまとめ・発表:木材利用と教育 第6回 文献調査の実施:木材と人 第7回 文献調査のまとめ・発表:木材と人 第8回 研究課題の決定 第9回 研究課題に関する文献調査 第10回 実験計画 第11回 予備実験の準備 第12回 予備実験の実施 第13回 予備実験結果の解析 第14回 予備実験結果の考察 第15回 予備実験のまとめ
レポート |
教科書・参考書等 |
【教科書】 なし(適宜,資料を配布) 【参考書】 中学校学習指導要領(平成29年告示)および解説(技術・家庭編) 高等学校学習指導要領(平成30年告示)および解説(工業編) 山下晃功,宮崎拡道,井上裕之,番匠谷薫,古野毅,石丸進:「木材の性質と加工」,開隆堂,1993 中学校技術・家庭(技術分野)の教科書 高等学校工業の教科書「工業技術基礎」 その他,適切な参考書等を講義の中で適宜紹介する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
授業計画の各回の内容を参考に、配布資料や内容に関する文献等を用いて予習・復習を行うこと。 第1回:シラバスを確認すること。 第2~7回:各分野に関する文献を調べること。 第8~15回:研究課題に関する予備実験の準備・実施・解析を行うこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
なし |
成績評価の基準等 |
研究に対する取り組み,レポート,発表を総合的に評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
必携PCを持参すること。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |