年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム |
講義コード |
WNB02553 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
数学教育学特別研究A |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Special Study in Mathematics Education A |
担当教員名 |
北臺 如法 |
担当教員名 (フリガナ) |
キタダイ ユキノリ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 月7-8:教C801 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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板書多用,ディスカッション,学生の発表 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
01
:
数学・統計学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
代数学,代数幾何学,応用代数 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
昨今の社会における数学的素養を持った高度な専門職業人への必要性にも応え,そういった職業人を育てる大本である中・高等学校数学科教員の持つべき高度な数学的能力を更に深めるために,この一連の授業では主にセミナー形式で数学の各分野(代数学,幾何学及び解析学)における学習・研究を通して,ハイレベルな数学的能力の開発に努め,各地域における数学教育界でのリーダーのもつべき資質と専門的能力の育成に貢献する。特に,代数幾何,応用代数などの代数内容の研究を通じて,学生が自ら学び,問題を発見し,考えることができるような機会を与え,修士論文作成に必要な資質や能力を身につけることを目標とする. |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション 第2回 テーマの設定およびディスカッション 第3-4回 テーマの周辺の理解の整理 第5-15回 セミナー
試験は行わない. |
教科書・参考書等 |
学生と相談して決める. |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,コンピュータ |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第1回から第15回: 発表者は万全の準備をもって臨むこと.ただし,その熟慮の上で生じた質問や疑問点をセミナーの場で説明し議論をすることはよいことである.セミナー準備の仕方については次のウェブページが参考になる.受講希望の学生は一読しておくことを勧める.「セミナーの準備のしかたについて」 https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~yasuyuki/sem.htm |
履修上の注意 受講条件等 |
代数学関連の内容を中心とした修士論文を目指す学生に限り受講を認める. |
成績評価の基準等 |
セミナーでの活動状況および理解の深さで単位を認定する. |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |