年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム |
講義コード |
WNB02001 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
自然システム教育学特別研究B |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Special Study in Science Education B |
担当教員名 |
松浦 拓也 |
担当教員名 (フリガナ) |
マツウラ タクヤ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 火11-12:教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、学生の発表、論文作成 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
7
:
大学院発展的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
理科教育の基本的原理や歴史,カリキュラム論,方法論,認知論,評価論,授業研究等に関する国内外の文献調査,実態調査,討論などを通して,学習指導要領を基盤としたカリキュラム構成や授業設計および評価を行う専門性を身につける。これらを通じて,理科教育の課題に関する研究を継続的に遂行するための能力を獲得し,理科教育に関連した分野をコアとした次世代の教師教育をデザインできる人材を育成する。 |
授業計画 |
第1回:本授業の目的と方法 第2回:研究スケジュールの検討 第3回:理科教育(教育方法)に関する基本的文献の調査 第4回:理科教育(教育方法)に関する基本的文献の読解(1) 学習指導要領 第5回:理科教育(教育方法)に関する基本的文献の読解(2) 研究動向の把握と研究手法の分析 第6回:理科教育(教育方法)に関する基本的文献の読解(3) まとめと研究テーマの設定 第7回:研究テーマに関する文献の調査 第8回:研究テーマに関する文献の読解(1) 研究課題の検討 第9回:研究テーマに関する文献の読解(2) 研究手法の分析 第10回:研究課題・研究手法の選定 第11回:研究課題・研究手法についての意見交換 第12回:研究課題・研究手法の設定 第13回:研究課題の追究1 調査 第14回:研究課題の追究1 データ収集 第15回:研究課題の追究1 データ分析
定期試験は実施しない |
教科書・参考書等 |
必要に応じて資料等を配布する。 参考資料 磯﨑哲夫編著(2014)「教師教育講座 第15巻 中等理科教育」協同出版 中学校学習指導要領(平成29年3月告示 文部科学省),高等学校学習指導要領(平成30年3月告示 文部科学省) 中学校学習指導要領解説 理科編(平成29年7月 文部科学省),高等学校学習指導要領解説 理科編(平成30年7月 文部科学省) |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,映像 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第1回-第6回:参考資料等に基づいて、日本における理科教育について習熟を図る。 第7回以降:調査・研究手法に関する各種文献を読み解く。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
学会発表とその準備(60%),レポート課題(20%),授業への取り組み態度等(20%) |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |