年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム |
講義コード |
WNB01554 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
自然システム教育学特別研究A |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Special Study in Science Education A |
担当教員名 |
梅田 貴士 |
担当教員名 (フリガナ) |
ウメダ タカシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 火11-12:教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
7
:
大学院発展的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
物理教育研究,アクティブラーニング |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
授業の到達目標及びテーマ 中等理科教育(物理分野)の教育内容にかかわる今日的な課題について,その諸元を物理学および物理教育の専門的観点から論理的に理解する。また,課題解決に向けた教材および学習プログラムの開発を試行的に実施し,そのプロセスと成果の分析・評価を通じて,教材開発研究を基盤としてより高度な教育実践を行う科学教育の指導者としての基本的資質を獲得する。さらに,教材開発研究の成果に基づいた課題解決のための方策を提案・議論する模擬的活動により,科学教育の実践的研究者として中等理科教育の改善に向けた組織的な取り組みに参画する素養を身につける。 本授業では,中等理科教育(物理分野)のうち,古典物理学,および現代物理学に関する教育内容とその課題をテーマとして取り上げる。 授業の概要 本授業では,古典物理学・現代物理学に関連した教育内容のうち,理論物理・計算物理にかかわる課題を,生徒の理解や教育実践事例を基にした議論を通じて選定し,課題解決に向けた教材および学習プログラムの開発研究を試行する。具体的には,課題選定,文献調査,課題の分析,研究計画の策定,基礎実験法,教材開発,学習プログラム開発,および成果発表の順で進める。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション:本授業の目的と方法 第2回 課題の選定 第3回 課題に関する文献調査 第4回 課題に関する問題解析 第5回 課題解決に向けた教材開発研究の計画策定 第6回 教材開発のための基礎実験法(1):データの収集 第7回 教材開発のための基礎実験法(2):データの解析 第8回 教材開発のための基礎実験法(3):結果の議論 第9回 教材開発のための基礎実験法(4):総括 第10回 教材開発(1):構想と立案 第11回 教材開発(2):試行と考察 第12回 学習プログラム開発(1):構想と立案 第13回 学習プログラム開発(2):試行と考察 第14回 成果発表(1):発表資料の作成 第15回 成果発表(2):教材開発研究の総括と評価 |
教科書・参考書等 |
必要な場合は随時指示する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料など |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
事前準備をしっかりと行うこと |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
成果発表(60%),および授業への取り組み態度(40%)により総合的に評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |