年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻教師教育デザイン学プログラム |
講義コード |
WNB01551 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
自然システム教育学特別研究A |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Special Study in Science Education A |
担当教員名 |
竹下 俊治 |
担当教員名 (フリガナ) |
タケシタ シュンジ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 火11-12:教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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学生の発表(ディスカッションを含む),実験 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
7
:
大学院発展的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
教育学研究科教科教育学専攻自然システム教育学専修 |
授業のキーワード |
生物,教材開発,分類生態,生物多様性,SDG_04, SDG_15 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
理科の教育目標や理科教員として求められる資質・能力を多面的に理解し,理科の学習内容とその背景となる自然科学の論理を関連づけることにより,理科教育に関する専門性と自然科学(物理学,化学,生物学,地学)に関する専門性を相補的に身につける。また,具体的な授業場面を想定した学習材の開発や学習活動の設計に取り組み,効果的な学習材デザインのための知識や技能を向上させる。これらを通じて,理科教育の課題に対して継続的に取り組むための能力の育成を目指す。受講者は中等理科教育における学習内容や学習活動に関連した研究課題を設定し,先行研究等の調査,実験・観察・フィールドワーク等を取り入れた探究活動を通じて,その課題の解決に取り組む。また,その成果を学会発表や学術論文へ発展させられる素養を身に付ける。特に,植物や微生物の観察実験に関する学習材および学習プログラムの開発を中心として指導を行う。 |
授業計画 |
第1回:本授業の目的と方法 第2回:スケジュールの検討 第3回:理科(生物分野)の内容や指導法,及び学習材に関する情報の収集 第4回:理科(生物分野)の内容や指導法,及び学習材に関する研究動向の分析 第5回:理科(生物分野)の内容や指導法,及び学習材に関する研究手法の分析 第6回:理科(生物分野)の内容や指導法,及び学習材に関する課題の抽出 第7回:課題に関する情報の収集 第8回:課題に関する情報の分析(1) 探究する課題の検討 第9回:課題に関する情報の分析(2) 探究する手法の検討 第10回:探究の課題・手法についての意見交換 第11回:探究の課題・手法の設定 第12回:設定した課題の追究1 調査・実験 第13回:設定した課題の追究1 データ収集 第14回:設定した課題の追究1 データ分析 第15回:設定した課題の追究1 省察
定期試験は実施しない
教材開発に必要とされる生物の分類・生態学的な側面について,より専門的なテーマを各人に個別にを与え,適宜助言・指導を行う。 |
教科書・参考書等 |
各種専門書,研究論文など。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
パソコン,各種機器類 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
研究内容を把握しておくこと |
履修上の注意 受講条件等 |
定期的にゼミを行うほか,適宜面談等により指導する。 |
成績評価の基準等 |
研究態度および修士論文ならびに発表により判定する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |