年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期人文社会科学専攻人間総合科学プログラム |
講義コード |
WMJ60901 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
文化観光論 |
授業科目名 (フリガナ) |
ブンカカンコウロン |
英文授業科目名 |
Culture and Tourism Studies |
担当教員名 |
張 慶在,FUNCK,CAROLIN・ELISABETH HANNA |
担当教員名 (フリガナ) |
ジャン ギョンゼ,フンク カロリン エリーザベト ハンナ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 木5-8:総K310 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
14
:
文化論 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
観光、文化、文化遺産、大衆文化 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
本授業は、文化観光全般について理解すること、観光研究における文化観光の位相を把握すること、方法論としての文化観光の可能性について考察することの3点を目的とする。 具体的には、場所論、真正性論など関連する理論の紹介や、日本、韓国、台湾、香港などアジアからイタリア、フランスなどヨーロッパ、さらにアフリカのチュニジアに至るまで、多様な文化観光の事例を紹介することで、文化観光を取り巻く学問と現象両方において、総合的な理解を深めることを目標とする。 |
授業計画 |
Week 1: Introduction – 文化観光とは? Week 2: 真正性、文化、そして文化観光 Week 3: 世界遺産と観光1 Week 4: 世界遺産と観光2 Week 5: 無形文化遺産と観光 Week 6: 大衆文化と観光 Week 7: 文化観光と地域再生・持続可能性 Week 8: Conclusions |
教科書・参考書等 |
なし(授業時に指定) |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
各週の前に、指定されたテキストと論文を読む。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
積極性(質疑など)30% 発表 50% レポート 20% |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |