年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期人文社会科学専攻人間総合科学プログラム |
講義コード |
WMJ60501 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
社会文化史 |
授業科目名 (フリガナ) |
シャカイブンカシ |
英文授業科目名 |
Social Historiy of Culture |
担当教員名 |
平手 友彦 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヒラテ トモヒコ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 木7-8:総J209CALL |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、ディスカッション。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
14
:
文化論 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
ヨーロッパ文化史・出版史 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
中世から近世にいたるヨーロッパ大陸中西部(フランス・イタリア語圏)の文化を、出版史に軸を置いてとらえる。資料には文学作品、日記、旅行記、裁判記録、説教書、新聞記事など様々な文献を使用し、とくに「個人」の成立と共同体とのかかわりに焦点をあわせて考察する。 |
授業計画 |
一回ごとの講義内容を示すことはできないが、おおよそつぎのような講義を展開する。 地中海周辺の西ヨーロッパを対象とした活版印刷とそれ以降の書物の文化と読書のあり方、テクストの解釈の問題をアナール派以降の研究を利用して論ずる。
講義の進め方と内容の詳細は、最初の授業時に説明する。 |
教科書・参考書等 |
講義中心であるが、史料読解を含み、学生に発表をしてもらうこともある。テクスト・参考文献などは授業で詳しく解説する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
予習・復習については、自分で考えてください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
講義における質疑応答等の平常点。講義聴講最終日に簡単な感想を書いてもらう。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |