年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期人文社会科学専攻人間総合科学プログラム |
講義コード |
WMJ00701 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
運動制御学 |
授業科目名 (フリガナ) |
ウンドウセイギョガク |
英文授業科目名 |
Human Motor Control |
担当教員名 |
進矢 正宏,加藤 荘志 |
担当教員名 (フリガナ) |
シンヤ マサヒロ,カトウ タカシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 水1-4:総J306 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義演習中心 対面授業を予定.オンライン授業に変更する場合はもみ じ掲示により通知します. |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
05
:
スポーツ科学 |
対象学生 |
人間社会科学研究科博士課程前期1年次生 |
授業のキーワード |
運動制御,バイオメカニクス,神経科学 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
日常動作からスポーツ動作まで、ヒトの身体運動は、物理的に複雑なシステムである身体を、脳や脊髄といった神経系が適切な制御をすることで成り立っている。本講義では、人の身体の物理的構造、運動制御に関わる神経系、運動制御機構を表す数理モデルについて学びヒトの身体運動制御機構を理解することを目的とする。 |
授業計画 |
第1回:ガイダンス (加藤) 第2回:到達運動と書字運動 (加藤) 第3回:関節インピーダンス1 (加藤) 第4回:関節インピーダンス2 (加藤) 第5回:多関節運動を支える神経系の機能1 (加藤) 第6回:多関節運動を支える神経系の機能2 (加藤) 第7回:感覚運動系の時間遅れ (加藤) 第8回:教科書・論文輪読 第9回:教科書・論文輪読 第10回:教科書・論文輪読 第11回:教科書・論文輪読 第12回:教科書・論文輪読 第13回:教科書・論文輪読 第14回:教科書・論文輪読 第15回:まとめ
レポート課題を課す |
教科書・参考書等 |
【加藤】パワーポイント資料を提示し解説する。必要な資料はmoodleに掲載するので各自でダウンロードすること。あるいは、授業内で参考文献を適宜紹介する。 【進矢】運動制御に関する教科書や論文から、各自が興味があるchapterを紹介する、輪読形式とする。過去の授業で用いた教科書は、Principles of Neural Sciences (Kandel), Human Motor Control (Rosenbaum), Biological Learning and Control (Shadmehr) など。担当章をコピーしてもらうので、教科書を購入する必要はありません。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
各自PCを持参のこと |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
講義内容について、資料・ノートを用いて復習し、基本的な事項を確実に理解するよう心がけること |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
レポート(50%)、授業への参加・貢献(50%) |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |