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年度 2024年度 開講部局 人間社会科学研究科博士課程前期人文社会科学専攻人間総合科学プログラム
講義コード WMJ00401 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 実験言語学
授業科目名
(フリガナ)
ジッケンゲンゴガク
英文授業科目名 Experimental Linguistics
担当教員名 CLENTON JONATHAN STUART MICHAEL,山根 典子
担当教員名
(フリガナ)
クレントン ジョナサン スチュアート マイケル,ヤマネ ノリコ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   前期   2ターム
曜日・時限・講義室 (2T) 火7-8,木5-6:総A407
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
講義、演習、ディスカッション、学生の発表 
単位 2.0 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 6 : 大学院専門的レベル
学問分野(分野) 22 : 語学教育
学問分野(分科) 02 : 英語圏
対象学生
授業のキーワード 実験、語彙、音声学、音韻論 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 このコースでは、学習者の第二言語の学習・使用・記憶の方法に関連する、包括的な研究課題や実験研究の成果を概説する。火曜は、特に語彙研究に関する実践的な第二言語学習へのアプローチを検討し、語彙試験法の評価を培う。金曜は、実験音声学・音韻論における研究デザインの概念を理解し、Praatなどの測定法を実践し、学際研究に関する研究を批判的に読む。 
授業計画 火曜:
1. 語彙の指導と学習イントロダクション
2. 語彙の指導と学習1
3. 語彙の指導と学習2
4. 第二言語学習と語彙アクセスモデル
5. 語彙知識試験法
6. 言語とカリキュラム1
7. 言語とカリキュラム2
8. 語彙習得の研究
木曜:
1. 音声学と音韻論イントロダクション
2. 音声学と音韻論1
3. 音声学と音韻論2
4. 国際音声記号とアノテーション1
5. 国際音声記号とアノテーション2
6. 音声測定法1
7. 音声測定法2
8. 研究プレゼンテーション
 
教科書・参考書等 授業内で配布します。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
ラップトップまたはタブレットを毎回授業に持参してください。 
履修上の注意
受講条件等
英語および日本語で実施します。オンラインで実施します。 
成績評価の基準等 第1週の授業で話し合います。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 毎回のセッションで積極的な参加を求めます。ディスカッションと実験に従事することが期待されます。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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