年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期人文社会科学専攻マネジメントプログラム |
講義コード |
WMF03700 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
ビジネス日本語 |
授業科目名 (フリガナ) |
ビジネスニホンゴ |
英文授業科目名 |
Business Japanese |
担当教員名 |
柳本 大地,秋山 高志 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヤナモト ダイチ,アキヤマ タカシ |
開講キャンパス |
東千田 |
開設期 |
1年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 水9-10 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
7
:
大学院発展的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
04
:
経営学 |
対象学生 |
大学院生 |
授業のキーワード |
研究論文の書き方、パラグラフライティング、専門領域の日本語、プレゼンテーション |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
自身の研究について、説得力のある学術的な文章で記述する力を養う。 日本語を使って、口頭で自身の研究について発表する力を養う。 社会で起こっていることに対して目を向け、論理的に意見を述べる力を養う。 |
授業計画 |
第1回オリエンテーション、論文とは何か(10/2) 第2回パラグラフライティング、ムーブ・ステップを知る(10/9) 第3回問題の現状を説明する・状況の中で特に注目する事例に言及する(10/23) 第4回疑問・推論を提示する。研究の必要性・重要性を示す(10/30) 第5回先行研究を分析する。論文を引用する(11/6) 第6回先行研究の全体的な特徴を示す(11/13) 第7回先行研究の不十分であることを示す。研究課題を述べる(11/20) 第8回リサーチクエスチョンを述べる、アウトラインを作る(11/27) 第9回序論のピア・レビュー(12/4) 第10回研究方法を選定する(12/11) 第11回分析方法を選定する(12/18) 第12回研究方法の妥当性を議論する(1/8) 第13回仮説を記述する(1/15) 第14回研究計画を視覚化する(1/22) 第15回期末最終発表(1/29)
毎回の授業後に課題があり,期末最終発表と期末最終課題がある。 |
教科書・参考書等 |
(参考書)留学生と日本人学生のためのレポート・論文表現ハンドブック |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
各自のPC 授業内で資料を配付する。オンライン授業であり、各自のPCから授業に参加すること。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
・授業終了後、学んだことを自身の研究に置き換えて実践すること。 ・毎回の授業の前に必ず資料を読んでから授業に参加すること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
この授業は、現在研究をしている、あるいはこれから研究を始め、論文や学術発表を日本語で行うという目的がある留学生のみが受講できます。 |
成績評価の基準等 |
授業内でのグループタスク10%、毎回の課題20%、期末発表30%、期末課題40%により行う。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
受講は必ずPCを各自準備して講義に参加すること。 |
その他 |
授業で取り入れる学習方法 ディスカッション、オンライン上で共同で文章を作成する。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |