年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期人文社会科学専攻マネジメントプログラム |
講義コード |
WMF02400 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
異文化コミュニケーション論 |
授業科目名 (フリガナ) |
イブンカコミュニケーションロン |
英文授業科目名 |
Intercultural Communication |
担当教員名 |
盧 濤 |
担当教員名 (フリガナ) |
ロ トウ |
開講キャンパス |
東千田 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 金11-12:東千田第4演習室 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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ハイブリッド形式対応可能 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
05
:
社会学 |
対象学生 |
マネジメント専攻生 |
授業のキーワード |
文化 コミュニケーション 行動 ことば 日本と中国 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
コミュニケーション、異文化に対する日本人大学生の見方、考え方の検証を通じて、異文化コミュニケーションの構造とプロセスを理解し、異文化コミュニケーションの背後に潜んでいる、コミュニケーション行動を左右する文化的要因を分析しながら、実際の異文化コミュニケーション力を高める。 |
授業計画 |
1回.イントロダクション 2−3回.コミュニケーションの捉え方 4−5回.本音と建前のコミュニケーション 6−7回.聞き手の役割、話し手の役割 8−9回.外国語の学習を問う 10−11回.日本人学生が見た異文化:顕在的文化の認識をめぐって 12−13回.日本人学生の中国の見方:間接的経験のあり方をめぐって 14−15回.北京オリンピック開会式の見方 |
教科書・参考書等 |
盧 濤(2022)『コミュニケーションと異文化へのまなざし』(広島大学出版会) |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキストと配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
1.コミュニケーションにつてい調べること。 2.本音と建前につてい調べること。 3.聞き手と話し手につてい調べること。 4.外国語教育につてい調べること。 5.異文化につてい調べること。 6.中国につてい調べること。 7.スポーツ文化につてい調べること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
定刻どおり出席すること。 |
成績評価の基準等 |
評価の割合 (i)授業への貢献度(40%)、(ii)レポート等成績(60%)、 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
学問は満足しようとしない。しかし、経験は満足しようとする。これが経験の危険である。(谷川徹三) もし私の所有している能力のうちで1つを除いてあとすべてが奪い去られる運命におかれたならば、私は言語の力のみを残しておきたい(ウェブスター) |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |