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年度 2024年度 開講部局 人間社会科学研究科博士課程前期人文社会科学専攻心理学プログラム
講義コード WMC47050 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 特別研究
授業科目名
(フリガナ)
 
英文授業科目名 Special Study
担当教員名 石田 弓
担当教員名
(フリガナ)
イシダ ユミ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   後期   セメスター(後期)
曜日・時限・講義室 (後) 火7-8:教員研究室
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
演習中心、学生による発表とディスカッション 
単位 1.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 6 : 大学院専門的レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 06 : 心理学
対象学生
授業のキーワード 臨床心理学的研究,修士論文研究 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 ●本授業の目標は,心理学分野における研究の遂行に必要な専門知識や研究方法等を習得することである。それにより,修士論文作成のための研究を進める。具体的には,受講生各自の発表や進捗報告にともなう討議,および個別的な指導を通し,研究動向の把握,リサーチクエスチョンの設定,関連論文の読解,研究計画の立案,研究方法の設定,データの収集,データの分析,結果の解釈,発表方法の習得等,専門領域研究の遂行に必要な知識及び技能を順次習得する。
●修士論文を作成するための研究を毎週少しずつ進めていく。教員だけでなく,ゼミ生同士でも質疑応答をすることで,よりよい研究を作っていく。 
授業計画 第1回 研究事例報告(発表者1)
第2回 研究事例報告(発表者2)
第3回 研究事例報告(発表者3)
第4回 研究事例報告(発表者4)
第5回 研究事例報告(発表者5)
第6回 研究事例報告および研究課題の中間発表(発表者1)
第7回 研究事例報告および研究課題の中間発表(発表者2)
第8回 研究事例報告および研究課題の中間発表(発表者3)
第9回 研究事例報告および研究課題の中間発表(発表者4)
第10回 研究事例報告および研究課題の中間発表(発表者5)
第11回 研究事例報告および研究課題の最終発表(発表者1)
第12回 研究事例報告および研究課題の最終発表(発表者2)
第13回 研究事例報告および研究課題の最終発表(発表者3)
第14回 研究事例報告および研究課題の最終発表(発表者4)
第15回 研究事例報告および研究課題の最終発表(発表者5)

試験は実施しない。定期的に自分の研究の構想や経過を発表します。

前期に引き続き,毎週大学院生がローテーションを組んで,自分の修士論文の構想について資料を作成し,発表していきます。後期では調査によって得られたデータを分析した結果を検討したり,それに対する考察を深めていくことを目標としています。また,前期と同様に,自分の研究に関連した先行研究をまとめて紹介することも考えています。 
教科書・参考書等 学生の発表。発表資料有。受講生各自が関心のある研究論文や著書を見つけだし,これについて資料にまとめ発表することとする。他の参考図書等については,授業中に適宜紹介する。
 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 配付資料あり。 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
第2回の授業以降は定期的に発表が回ってきます。普段から修士論文を執筆するための準備を行ってください。授業以外でも研究に関する相談を受け付けています。 
履修上の注意
受講条件等
修士論文につながる重要な研究であるため,定期的に発表できるように日頃から準備しておくこと。また,受講生同士の質疑応答にも積極的に参加すること。 
成績評価の基準等 研究発表の内容(50%)、討論への参加(50%) 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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