年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期人文社会科学専攻心理学プログラム |
講義コード |
WMC37000 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
臨床心理実習 I (心理実践実習 IV) |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Advanced Practicum in Clinical Psychology I (Practicum in Psychology IV) |
担当教員名 |
上手 由香,田村 典久,安部 主晃,藤川 卓也,波光 涼風,石田 弓,尾形 明子,服巻 豊 |
担当教員名 (フリガナ) |
カミテ ユカ,タムラ ノリヒサ,アベ カズアキ,フジカワ タクヤ,ハコウ スズカ,イシダ ユミ,オガタ アキコ,ハラマキ ユタカ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 木1-4:教A617,教K203 |
授業の方法 |
実習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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前期の学内実習科目 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
7
:
大学院発展的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
06
:
心理学 |
対象学生 |
臨床心理学実践・研究コース博士課程前期2年生 |
授業のキーワード |
相談室実践事例検討会,実践事例発表,学内実習 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
授業の到達目標 心理に関する支援を要する者等に対して自ら支援を実践した事例,あるいは他者が実践した事例の検討を通して,以下の事項について学習する (ア) 心理に関する支援を要する者等に関する以下の知識及び技能の修得 (1)コミュニケーション (2)心理検査 (3)心理面接 (4)地域支援 等 (イ) 心理に関する支援を要する者等の理解とニーズの把握及び支援計画の作成 (ウ) 心理に関する支援を要する者へのチームアプローチのあり方およびその具体的内容の理解 (エ) 多職種連携及び地域連携のあり方およびその具体的内容の理解 (オ) 公認心理師としての職業倫理及び法的義務への理解
授業の概要 学内において15回(1回3時間,計45時間以上)の事例検討による実習を行う。 *公認心理師国家試験受験資格取得においての必修科目である。心理実践実習Ⅰ~Ⅴおよび心理実践実習A〜Dにおいて450時間以上の実習が必要である。 |
授業計画 |
1.心理臨床教育研究センターの相談ケースをもとに1回目の事例検討を行う。発表者は,司会者と事前に協議し,資料を作成し,当日配布を行う。 2.2回目の事例検討を行う。フロアの参加者は,発表者にとって有益なコメントを行う。 3.3回目の事例検討を行う。フロアの参加者は,発表者にとって有益なコメントを行う。 2.4回目の事例検討を行う。フロアの参加者は,発表者にとって有益なコメントを行う。 2.5回目の事例検討を行う。フロアの参加者は,発表者にとって有益なコメントを行う。 2.6回目の事例検討を行う。フロアの参加者は,発表者にとって有益なコメントを行う。 2.7回目の事例検討を行う。フロアの参加者は,発表者にとって有益なコメントを行う。 2.8回目の事例検討を行う。フロアの参加者は,発表者にとって有益なコメントを行う。 2.9回目の事例検討を行う。フロアの参加者は,発表者にとって有益なコメントを行う。 2.10回目の事例検討を行う。フロアの参加者は,発表者にとって有益なコメントを行う。 2.11回目の事例検討を行う。フロアの参加者は,発表者にとって有益なコメントを行う。 2.12回目の事例検討を行う。フロアの参加者は,発表者にとって有益なコメントを行う。 2.13回目の事例検討を行う。フロアの参加者は,発表者にとって有益なコメントを行う。 2.14回目の事例検討を行う。フロアの参加者は,発表者にとって有益なコメントを行う。 2.15回目の事例検討を行う。フロアの参加者は,発表者にとって有益なコメントを行う。 |
教科書・参考書等 |
実習の手引き,実習記録 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
なし |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
上記に挙げている事項(ア)〜(オ)について,これまで学んできたことや文献を整理しておきましょう。また,実習によって得られた新たな知識や理解については,実習記録としてまとめておきましょう。 |
履修上の注意 受講条件等 |
・ 臨床心理学実践・研究コースの学生に限る ・ 心理実践実習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲを受講していること ・ 公認心理師国家試験受験資格の取得を希望する学生は,必ず履修すること |
成績評価の基準等 |
事例検討における発表や討議への参加および以下の項目の達成状況について,実習生本人の自己評価および実習担当教員の評価をもとに総合的に評価する。 (ア) 心理に関する支援を要する者等に関する以下の知識及び技能の修得 (1)コミュニケーション (2)心理検査 (3)心理面接 (4)地域支援 等 (イ) 心理に関する支援を要する者等の理解とニーズの把握及び支援計画の作成 (ウ) 心理に関する支援を要する者へのチームアプローチのあり方およびその具体的内容の理解 (エ) 多職種連携及び地域連携のあり方およびその具体的内容の理解 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
臨床心理士及び公認心理師有資格者である教員が実践的な実務指導を行います。 |
メッセージ |
事例検討では,事例の心理学的理解を深めるだけでなく,事例のプレゼンテーションの方法を学ぶ機会でもあります。討議が有益なものとなるために事例をどのように呈示したらよいかについても学びましょう。 |
その他 |
事例発表者は,所定の事例発表資料を作成し当日配布する。発表・討議後は,資料を必ず回収する |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |