| 年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期人文社会科学専攻人文学プログラム |
| 講義コード |
WMBT2001 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
| 授業科目名 |
一般言語学演習Ａ |
授業科目名
（フリガナ） |
イッパンゲンゴガクエンシュウA |
| 英文授業科目名 |
Seminar on General Linguistics A |
| 担当教員名 |
上野 貴史 |
担当教員名
(フリガナ) |
ウエノ タカフミ |
| 開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター（前期） |
| 曜日・時限・講義室 |
(1T) 水5-6：教員研究室, (2T) 火3-4：教員研究室 |
| 授業の方法 |
講義・演習 |
授業の方法
【詳細情報】 |
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| 演習中心、ディスカッション |
| 単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
| 学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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| 学問分野（分野） |
23
:
人文学 |
| 学問分野（分科） |
06
:
言語学 |
| 対象学生 |
博士課程前期学生 |
| 授業のキーワード |
対照言語学、歴史言語学、個別言語、理論言語学 |
| 教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
（学部生対象科目のみ） | |
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到達度評価
の評価項目
（学部生対象科目のみ） | |
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| 授業の目標・概要等 |
個別言語研究と一般言語学を結び付けるものが対照言語学であり、各時代の共時態を通時的に研究するものが歴史言語学である。いずれの研究も、言語間・時間的相違を比較・考察することにより、個別言語の現象や通時的推移を明確にするものである。この演習では、理論言語学を用いた対照言語学・歴史言語学に関する論文（ゲルマン語歴史言語学、日本語・イタリア語対照言語学、英語理論言語学）を精読する。 |
| 授業計画 |
第１回 UG and variation in grammatical systems
第２回 Null subjects 1
第３回 Null subjects 2
第４回 Null subjects 3
第５回 Null subjects 4
第６回 Null subjects 5
第７回 Null subjects 6
第８回 Null subjects 7
第９回 Null subjects 8
第１０回 Verb-movement parameters 1
第１１回 Verb-movement parameters 2
第１２回 Negative concord 1
第１３回 Negative concord 2
第１４回 Negative concord 3
第１５回 まとめと総括 |
| 教科書・参考書等 |
Robarts, Ian (2021) Diachronic Syntax, Oxford. |
授業で使用する
メディア・機器等 |
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| 【詳細情報】 |
テキスト、配付資料 |
授業で取り入れる
学習手法 |
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予習・復習への
アドバイス |
事前に各回の英語を読んでおくこと。 |
履修上の注意
受講条件等 |
言語研究に携わる者。 |
| 成績評価の基準等 |
平常点とレポートによる。 |
| 実務経験 |
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実務経験の概要と
それに基づく授業内容 |
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| メッセージ |
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| その他 |
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すべての授業科目において，授業改善アンケートを実施していますので，回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており，今後の改善につなげていきます。 |