年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期人文社会科学専攻人文学プログラム |
講義コード |
WMBS3501 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
近現代フランス語文学批評演習A |
授業科目名 (フリガナ) |
キンゲンダイフランスゴブンガクヒヒョウエンシュウA |
英文授業科目名 |
Seminar on Modern Francophone Literary Criticism A |
担当教員名 |
宮川 朗子 |
担当教員名 (フリガナ) |
ミヤガワ アキコ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 水9-10:教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
05
:
文学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
文学テクストを批評するための基礎的研究を学び、それらの批評的観点からテクストを解釈することを体得する。 この授業では、まず作品を一つ選び、その版の選定やヴァリアントの取捨選択といった基礎的な作業を行いながら、分析するテクストの選定に関する基礎知識を体得する。さらに、テーマ論、生成論、社会学的批評の理論的研究のなかから一つ選び、その観点からのテクスト分析を試みる。 |
授業計画 |
第1回:授業の目的と概要の確認。取り上げる作品の選定。 第2回:テクスト選定に関する基礎知識 1:使用する版の確定、ヴァリアント、関連テクストの調査法 第3回:テクスト選定に関する基礎知識 2:学生の発表(各自の興味に従ったテクストの選定) 第4回:テーマ論 1:理論の紹介 第5回:テーマ論 2:代表的研究を読む 第6回:テーマ論 3:分析の実践例 第7回:テーマ論 4:分析の実践 第8回:生成論 1:理論の紹介 第9回:生成論 2:代表的研究を読む 第10回:生成論 3:分析の実践例 第11回:生成論 4:分析の実践 第12回:社会学的批評 1:理論の紹介 第13回:社会学的批評2:代表的研究を読む 第14回:社会学的批評3:分析の実践例 第15回:社会学的批評4:分析の実践
レポート |
教科書・参考書等 |
Nadine Toursel, Jacques Vassevière, Littérature : textes théoriques et critiques, Armand Colin, 2001を中心に抜粋したプリントを配布する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
毎回テクストを渡しますので、あらかじめ読んで、問題点などメモしてきてください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
授業への参加度(50%)と課題の発表・提出(50%)により評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |