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年度 2024年度 開講部局 人間社会科学研究科博士課程前期人文社会科学専攻人文学プログラム
講義コード WMBF2002 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 応用倫理学方法論研究A
授業科目名
(フリガナ)
オウヨウリンリガクホウホウロンケンキュウA
英文授業科目名 Methodological Seminar on Applied Ethics A
担当教員名 後藤 雄太
担当教員名
(フリガナ)
ゴトウ ユウタ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   後期   セメスター(後期)
曜日・時限・講義室 (後) 水5-6:教員研究室
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
演習中心、ディスカッション、学生の発表 
単位 2.0 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 5 : 大学院基礎的レベル
学問分野(分野) 23 : 人文学
学問分野(分科) 02 : 倫理学
対象学生
授業のキーワード 平和 仏教 マインドフルネス 禅 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 本演習では、ティク・ナット・ハン(釈一行)の代表作の一つBeing Peace(1987)を講読する。ティク・ナット・ハンは、ベトナム出身の禅僧であり、詩人、平和運動家としての顔も持つ。本演習では、「実践的人物」を倫理学研究の題材にするための方法論も探究していきたい。 
授業計画 第1回 ガイダンス:ティク・ナット・ハンおよびテクストに関する基礎知識
第2回 Being Peace講読(1)
第3回 Being Peace講読(2)
第4回 Being Peace講読(3)
第5回 Being Peace講読(4)
第6回 Being Peace講読(5)
第7回 Being Peace講読(6)
第8回 Being Peace講読(7)
第9回 Being Peace講読(8)
第10回 Being Peace講読(9)
第11回 Being Peace講読(10)
第12回 Being Peace講読(11)
第13回 Being Peace講読(12)
第14回 Being Peace講読(13)
第15回 まとめ

なし 
教科書・参考書等 教科書はなし。
参考書は、授業中、適宜指示する。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 テキストをスキャンしたファイルを配付する。 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
予習:自分の担当以外の箇所の翻訳もしてみる。
復習:関連する文献を、なるべくたくさん読むようにする。 
履修上の注意
受講条件等
特になし 
成績評価の基準等 発表内容(50%)
授業への参加態度(50%)
 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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