年度 |
2024年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期人文社会科学専攻人文学プログラム |
講義コード |
WMBA1001 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
比較日本文化学研究A |
授業科目名 (フリガナ) |
ヒカクニホンブンカガクケンキュウA |
英文授業科目名 |
Comparative Study of Japan and Culture A |
担当教員名 |
李 麗 |
担当教員名 (フリガナ) |
リ レイ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 火3-4:文B205 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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・オンライン授業で使用するツール:Teams等 ・第一回(4月11日)の授業はTeamsで行います。チーム名は「比較日本文化学研究A」です。第二回以降については、第一回の授業の時に連絡します。
・学生の発表 ・ディスカッション |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
05
:
文学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
児童文化、日中比較、メディア |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
「比較文化研究」の基礎的な研究方法を学び、児童文化に関する作品を解析し、児童文化への知識や理解を深めること。レポートの作成を通じて、論理的な文章の作成能力を向上させること。 |
授業計画 |
第1回 ガイダンス 第2回 児童文化とは何か 第3回 ①メディアとしての児童雑誌 第4回 日本の児童雑誌 第5回 中国の児童雑誌 第6回 ②メディアとしての児童文学 第7回 日本の童話 第8回 中国の童話 第9回 ③メディアとしての児童文化 第10回 日本のアニメーション 第11回 中国のマンガ 第12回 ④メディアとしての絵本 第13回 日本における絵本の受容 第14回 中国における絵本の受容 第15回 授業のまとめ
期末レポート |
教科書・参考書等 |
教科書は、初回の授業時に指示する。 参考書は、適宜指示する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキストの一部に英語を含む。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
授業前に、作品を十分に読み込んで疑問点を整理しておくこと。受講後、関心のある課題についてさらに考えを深め、それを期末レポートにすること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
中国語上級レベル以上、日本語上級レベル以上を習得していること。 |
成績評価の基準等 |
研究発表(50%程度)、期末レポート(30%程度)、授業への参加(20%程度) |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |