年度 |
2024年度 |
開講部局 |
統合生命科学研究科博士課程後期 |
講義コード |
WA100201 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
生命科学キャリアデザイン開発 |
授業科目名 (フリガナ) |
セイメイカガクキャリアデザインカイハツ |
英文授業科目名 |
Career Development for Life Science |
担当教員名 |
濱生 こずえ,西堀 正英,和崎 淳,河本 正次,坂本 敦 |
担当教員名 (フリガナ) |
ハマオ コズエ,ニシボリ マサヒデ,ワサキ ジュン,カワモト セイジ,サカモト アツシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 金9-10:総K103 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、パワーポイント、ディスカッション 対面とオンライン(moodleあるいはZOOM)を併用します。詳細は初回ガイダンスおよびMoodleにおいて説明します。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
7
:
大学院発展的レベル
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学問分野(分野) |
26
:
生物・生命科学 |
学問分野(分科) |
04
:
生命科学 |
対象学生 |
大学院博士課程後期あるいは前期学生 |
授業のキーワード |
キャリア、ディベート、学際性、生命科学 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
持続可能な社会を構築するための様々な諸課題を解決するためには,生物学・生命科学の専門研究を究めるだけではなく,高い専門性と学際性・社会実践能力を有した自立した研究者,高度専門職業人として,実社会において活躍するために必要なスキルを身に付けることが必要である。本演習では,多様な業界の動向や業界関係者の講義を通して研究経験を有する専門性の高い人材が活躍できるキャリアの選択肢を理解することを目的とする。さらにはディベート演習やディスカッションを通じて,傾聴スキルやファシリテーションスキルについて理解を深めるとともに,コミュニケーション能力の醸成を図る。 |
授業計画 |
第1回 ガイダンスと講義予定について(濱生) 第2〜15回 業界動向に関するセミナー(河本,濱生,坂本,和崎,西堀が担当し,主として金曜9-10時限の時間帯に加え、外部講師による不定期セミナーを聴講する) なお、外部講師によるセミナーについては、講義初回ガイダンスの際に説明する。
期末試験は行いません。講義後、必ずセミナー聴講レポートを作成、提出すること。 |
教科書・参考書等 |
特になし |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料,パワーポイント |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
各回の講義では積極的にディスカッションに参加すること。また、講義後、必ずセミナー聴講レポートを作成、提出すること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
レポート(約85%)と取組態度(約15%) |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
民間企業等から外部講師を招いて講義があるため、その実務に関する経験に博士の学位がどのように生かされるかについての内容が含まれる。 |
メッセージ |
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その他 |
使用言語(日本語,英語又は日本語と英語の併用)については,受講生の使用言語を考慮し,第1回の授業で知らせる。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |